午後から混声合唱団「ももしき」の練習に行く。

 

 

女声団員の一人から、指揮者の奥田君に「先生、マスクはどうするんでしょうか?」との質問があった。(自分で決めろよお)。

 

 

奥田君「もう自己判断に任せます。ですが、私はみなさん全員が外すまでは着けるつもりです」

 

 

・・・・こーゆーの、えらいのかえらくないのか???

率先して外せよ!と言いたいが、いくら親しい友人でも立場というものがあるから黙っていた。

 

 

結局、外して歌ったのは、私を含めた男声3名と女声1名だけ。マスクをしていると、物理的な問題というよりも気分の問題として、ふぬけた歌い方になると思うよ。

 

 

もひとつ問題が発生。

 

 

休憩時間中にアルトパートの女声団員が、ピアニストの先生のところに来て、音階がよく取れないところを弾いてもらって、スマホに録音していた。

 

 

すると、アルトのパートリーダーがやって来て、彼女に「あのう、私じゃなくてえ、○○さんなんだけれど、一人だけで先生を使うのはよくないから、たしなめて来てって言うのよ」と、言いにくそうにしながら告げた。

 

 

なんでもクレームをつけた○○さんは、「自分はお金を払って声楽の先生についているのだけれど、あの人はピアニストの先生を休み時間に勝手に無報酬で使っている」となじったのだそうだ。

 

 

ピアニストの先生は、「いえ、そんなこと構わないのよ。どんどん使ってください。わたし、よほど全パートの旋律を録音してCDに焼いて差し上げようかと思っていたんですが、人数が多いもので、すみません・・・・」と言ってくれた。

 

 

 

ああ、ああ、何だかみみっちいことを問題にしてるなあと思ったわ。あんまり杓子定規なのは嫌いなんだよね。でも、それを問題にしたらまた紛糾しそうだから、何も言わないでおいた。

 

 

それにしても、いろんな人がいるもんですなあ。

 

 

 

今練習している曲は、エルガーの『愛の挨拶』です。

 

 

合唱もYouTubeにあるけれども、ピアノやヴァイオリンがメインらしい。

 

 

いいなと思った演奏↓

 

 

 

ヴァイオリンのことは何も知らないんだけれども、何ていうのか、響きの凝縮性というのだろうか、これも歌唱と同じで一流の違いを感じた。

 

 

 

 

帰りに大宮駅でシウマイ弁当を発見!

今まで売っているのに気がつかなかった。

 

 

晩飯用に3個購入。

 

 

 

 

 

家内が腹の具合が良くないので食わないと言うので、私が2個食った。

 

 

好きなんだけれど、しばらくシウマイ弁当はいいや。