誰でも一度や二度、身に覚えのないうわさ話に迷惑を蒙ったことがあるのではないでしょうか。だんだん尾ひれがついて、角や羽まで生え、トンデモ話に発展してしまうことがあります。

 

 

特に若いころの男女関係っていうのは、うわさ話のネタになりやすいですよね。別に好きでもない女性との関係をうわさされて、こっちも相手の女性も大変困った経験があります。(うわさが発端で本気の関係になることもあるそうですが)。

 

 

最近はそんなうわさのうの字もなくなったわ。

 

 

あっ、実は2年ばかり前、ジョークのネタとしてのうわさ話の対象にはなりました。混声合唱団「ももしき」のグループラインでのことです。

 

 

団員には「フォレスタ」が好きな人が多く、たまたまその話題になったのですが、私が「メンバーの財木麗子さんなら知ってるよ」と言って、いつかN田先生のところの飲み会で撮ってもらった財木さんとのツーショットを載せたら、大うけになりました。(ここでは出さないよ!)

 

 

そしたら、いつの間にか私と財木さんが「お友だち」ということにされてるんですね。「ちげーよ、知ってるってだけだよ!」と言っても、聞き入れてもらえず、「お友だち」は定着した感があります。

 

 

さらに(勿論からかいの意図でですが)、「タロウさんのカノジョ」と呼ぶ者まで出て来て、もう勝手にしろお!とほっぽらかしてあります。(ホントはうれしかったりしてWW)。

 

 

まあ、うわさ話ごときは、もっと深刻なものであっても、放っておけば実質が伴わない限りは自然消滅するものなんですけれどね。

 

 

てなわけで、メゾソプラノ財木麗子さんの歌です。

 

 

 

こっちはもう忘れられてるよ。