何でもかんでもワクチンと関連づけるのはよくないでしょうけれども、「IgG4関連疾患」が注目されているという記事は気になります。

 

 

 

「IgG4関連疾患」全体の統計はないそうなので、コロナ以前の段階から漸増傾向にあるということ以外分からないのですが、今後ますます症例が増えて問題になりそうな予感はあります。

 

 

【がん】がんと誤診されやすい「IgG4関連疾患」とはどんな病気なのか|日刊ゲンダイヘルスケア (nikkan-gendai.com)

 

 

記事からの抜粋↓

 

 

IgG4関連疾患は、免疫タンパク質の一種、IgG4を作る細胞やリンパ球が異常に増えて炎症が生じ、腫瘤ができる疾患だ。異常に増える理由はわかっていない。(抜粋終わり)

 

 

 

IgG4は悪玉抗体の一種です。「IgG4関連疾患」の他に、抗原抗体複合体に容易に血栓をつくらせてしまう危険な働きもします。

 

 

記事では「異常に増える原因はわかっていない」とありますが、ウイルス感染や複数回のmRNAワクチン接種によって増えることはわかっているはずです。特に3回目以後の接種で著しく増えるとのことです。

 

 

 

東北有志医師の会がIgG4の危険性について語っています。

 

 

東北有志医師の会 igG4:繰り返し接種することのリスク (k-doujou.com)

 

 

 

記事からの抜粋↓

 

(ワクチン複数回接種により)見かけの上では重症化してないんですが、実際には感染してウイルスが増えても、本人が全く認識をしていない。もう一つ、誘導されたigG4抗体は他の抗体よりもより成熟した形で作られるので、G1,G3よりも強力に抗原にくっつくんですよ。優先的にくっつきますので、いっぺん出来ると、ウイルスが入ってきても除けなくなる。そうなると、感染しても本人は全く認識しないまま、排除が遅れて感染が長引いて、スパイクタンパクのダメージが長く続いてしまう。(抜粋終わり)

 

 

 

ワクチンを打つと重症化しないというのは一面では正しいのですが、それは実は免疫が反応しないからなのでして、後に一層のダメージを人体に与えることになります。

 

 

早いうちに接種をやめるしか根本的な解決方法はないでしょう。

 

 

こういうこと、多分ワクチン接種が始まったころは分かっていなかったのでしょう。何が起こるか判らないけれども、自己責任ということで一筆取ってあるし、製薬会社は免責なんだから、やっちゃれやっちゃれ、儲けろ儲けろってところだったんでしょうね。

 

 

パンドラの箱から出て来たものに悩まされるのは、そんなことを夢にも思わなかった私たち庶民なのです。

 

 

これ違うんじゃ・・・・。