鹿先生の動画です。
未だにブースター枠珍を強く勧めているのは日本だけです。
「打って半年経てば死にやすくなる」
これは次のような理屈です。
ⅿRNAが免疫原性(免疫細胞による攻撃を受けること)を有することの発見→対策をどうするか。
シュードウリジン(修飾ウリジン)置換ⅿRNAが免疫回避ができることを発見→自然免疫を低下させることによって、コロナウイルスやスパイク蛋白への免疫細胞の過剰な攻撃を避けることができるので、重症化に至らなくて済む。(死ににくくなる)。
しかし、免疫細胞の攻撃を避けるためには、定期的にワクチンを打ち続けなくてはならない。
ワクチンを打ち続けることによって低下した自然免疫は、新たなウイルスや細菌の感染に脆弱性を呈する。ワクチンは麻薬である。
鹿先生は、このような論理をmRNAの開発者であるカリコ―・カタリン博士(ハンガリー)から学ばれたようです。
カタリン博士のこの講演を聴いてみると、博士が純粋に科学的な探求心からⅿRNAワクチンを開発したことはまず間違いありません。
彼女は全人類に貢献できる医療技術を開発できた喜びを隠しきれないでいます。つまりは善意の行為であったのでしょう。
しかし彼女は、その危険性については言及していません。少なくともこのワクチンが即刻全世界で利用されたことに対しては責任を免れないのではないでしょうか。
彼女がビオンテック社の副社長まで務めたなら尚更です。
科学者は、常に社会的な責任を負っていることを心しなければならないのです。