看護師への事実上のワクチン強制接種を告発しています。

 

 

 

 

 

厚労省が3度にわたって出した通知の内容と医療・福祉の現場とは乖離しています。厚労省はワクチン接種に強制があってはならないと言っているんですよ!

 

 

スクショ↓

 

 

 

また、岩田健太郎医師は、神戸大学病院の院内向け講演会で、ワクチンのベネフィット・ロスについては触れず、「国民の模範となるため医療従事者が率先して打つべきである」と語ったそうです。

 

 

 

動画からスクショ↓

 

 

そもそも「模範」なんて、他人から強制されるのではなくて、自分で見出だすものでしょうに。

 

 

 

ワクチン接種が始まったころに、私が非接種の意思を表明すると、ある友人からこんなことを言われました。

 

 

「おまえ、打たないんだったらオレの家族には会わせないからな」

 

 

半分以上は冗談だと受け取りましたけれど、いやあああ~な気分になったことを記憶しています。

 

 

どうしてかといいますと、〈打たない=ウイルスで汚れている〉可能性があるって言っているんでしょう? ウイルスは見えないからよけいに疑いが深まるのです。

 

 

この〈汚れ〉っていう観念は「差別意識」の根本にあるものですよ。

 

 

かつて存在した○○と呼ばれた人々への差別は、こうした観念がもとになり、さらにその観念を為政者に利用されて出来上がったものです。死牛馬を処理し、死者の葬送を取り行う・・・・汚らわしい職業なんだという観念ですね。

 

 

近代科学は、そういった〈汚れ〉観念を払拭するのに大いに力があったのですが、今はまた逆に、科学の装いのもとに、根拠のない〈汚れ〉意識が蔓延してしまったようです。

 

 

〈ワクチン接種者=模範的な者=清い〉

 

 

〈ワクチン非接種者=身勝手な者=汚い〉

 

 

こんな非科学的で前近代的な思考法はもうやめましょうよ。

 

 

 

この2日ばかりは雨のため、花見客は途絶えています。