「コオロギを食料に」になんてキャンペーンは始め冗談かと思ったのだが、どうやらグローバリストどもは本気で我々人民に食わせたがっているらしい。
コノタローやシンジローがコオロギパフォーマンスを繰り広げているだけで、この試みが邪悪なものだと判る。
第一に嫌悪感、第二に食文化の破壊、第三に嗜好の強制。
これだけで反対する理由は十分だろう。コオロギは食い物ではない。
脅迫と宣伝によって良識の垣根を取っ払った結果が、自分の細胞に毒物をつくらせるⅿRNAワクチンの普及だった。コウロギ食と同工異曲である。
一度歯止めが効かなくなれば、コオロギ食だろうと人肉食だろうと、なし崩し的に何でもありになってしまう。グローバリストどもはそこを見越しているのだ。
食材の垣根はしっかり立てておかねばならない。ならぬものはならぬのである。
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先輩に俳句を趣味にしている人がいた。あるとき、こんな句を作ったと披露された。
庭石の皆コオロギとなる夜かな
「いい句ですね」と褒めた。本当にそう思った。「そうか、じゃどこかの雑誌に投稿するかな」と言っていたが、その後の情報は知らない。
たわむれに下の句をつけてみた。
明日パンになる身とは知らずに
ぶち壊しじゃねえか!