去年の11月のことだが、徳島県の高校で給食にコオロギ粉末を使用したコロッケが出されたそうだ。また、長野県の小学校では今年の2月に生活科の授業でコオロギ粉末入りのパンケーキを作ったという。

 

 

 

 

 
 
 
こんなもの、国連の陰謀だということを見破らなければならない。ことさらに食糧危機を煽り、下々の者は昆虫食に慣れておけと言っているのだ。それに唯々諾々と従ってはいけないよ。
 
 
コオロギを食べてアレルギー反応を起こした人もいる。加熱後も残存細菌が認められる場合があるそうだ。また重金属類が濃縮されている惧れもある。要は危険な食材なのである。
 
 
画像はお借りしました。
 
 
コオロギに蛋白源を求めるくらいなら、豚や鶏を飼育したほうがコスパが良いそうだし、食糧危機を問題にするなら、もっと農家を優遇して食糧自給率を高めろやと言いたい。
 
 
学校教育にしたって、昆虫食を学ぶ代わりに穀物や野菜の栽培の仕方を学ばせた方がよほど勉強になるだろうに。
 
 
こういう馬鹿げた試みを一部とはいえ自然に受け入れていってしまう社会が恐ろしく感じる。
 
 
 
もし地域の学校で一時的にでもコオロギ給食が出されるようなことがあったなら、私は大反対するだろう。
 
 
怒れ、興梠! 食われるな!
 
 
 
私がPTA会長時代だったなら、ドス一本持って学校給食会に殴り込みをかけただろうな。ポーン
 
 
・・・・というのは冗談だけれども(ガーン冗談だったのか)、即刻臨時PTA総会を招集して、断固こんな試みを撤回させただろう。(もちろん根回しは周到にやるけどね。ハハハハハ)。
 
 
そして、何よりもかによりも、感情的にコオロギなんか食いたくないという人が大多数であると思う。そのナマの感情を大切にしなさいよと言いたい。
 
 
 
食い物と恋愛は感情だけが勝負なんだ!