くおのお~タヌキがあ!

 

 

(注意:私は加藤氏をほめているのであります。だって尊敬する徳川家康はタヌキだったんだもの)

 

 

「元来スタートが重症化予防を中心にワクチンをスタートしたわけです」←えっポーン

 

 

「二価ワクチンを打って、その効果というものがだんだん見えてきた。まだ十分じゃありませんけれども」←十分になったら、どうなっちゃうんでしょうねえ???

 

 

 

加藤さん、接種が始まる前は「俺は打たねーよ」って言ってましたよね。

 

 

2020年11月30日の記事です。

 

 

抜粋↓

 

「加藤勝信官房長官は、厚労大臣時代から“俺はワクチンを打たねーよ”と漏らし、その姿勢はいまに至るまで一貫しています。“一部の高齢者を除けば、インフルエンザより重症化リスクが低い”“感染予防を徹底していれば大丈夫”というのが理由です」

 実は、加藤長官の姿勢は、新型コロナウイルスのリスクを正しく把握するためのヒントを含んでいるが、その意味はあとで解くとして、最初にワクチンに対する国の姿勢をまとめておきたい。

 

 

 

このころはまだマスコミも政治家もホンネの部分をちらつかせていました。その後、打ち始めたら周りはみんなアタマおかしくなっちゃって、こっちまでアタマおかしくなりそうでしたわ。

 

 

 

その後、加藤さん、打ったそうですけれどね。ホンモノかどうか・・・・。

 

 

サンケイニュース2021年6月14日の記事です。

 

https://www.sankei.com/article/20210614-63SKOXCUJRIH7P3ZQHYMO3HJPQ/

 

抜粋↓

 

加藤勝信官房長官は14日、自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの東京会場で、ワクチン接種を受けた。政府関係者が明らかにした。加藤氏は65歳で高齢者接種の対象者。センターの予約枠に余裕があるとして、同日の記者会見で積極的な利用を呼び掛けた。

 

 

ホンネを言うなと釘を刺されたかな(笑)。

 

 

 

池澤孝夫医師がこんなことを言っています。

 

 

 

ワクチンが何たるかを事前に知っていたのは
ある情報筋から聞いて間違いない
だからこそ
「俺は打たないぞ」と公言していた

 

 

 

池澤医師の言葉をデマだという人は、日本は民主主義の国で個人は法の下に平等で人権が保障されている、と信じ込んでいる好人物なんでしょう。

 

 

形式上はそうであっても、実質はそうでないと見据えるリアリズムも必要ですよ。しかも、その形式ですら侵されようとしているのが現状なのです。

 

 

直接に情報源とつながっていなくても、ヒントはたくさん転がっているのです。現在ほど私たちに、そのヒントから真実を引き出す能力が要求されている時代はないと思います。