この動画の内容は、情報をしっかり取っている人には常識の部類なのですが、最後がおもしろかったので紹介しておきます。

 

 

 

 

内容の紹介↓

 

コロナで亡くなる人が増えていますが、本当のコロナ感染による死亡はどのくらいなのでしょうか。

 

というのも、令和2年6月の厚労省が各都道府県に出した事務連絡には、「厳密な死因を問わず」死亡者がコロナ陽性だったなら「コロナ死」として報告せよと書いてあるからです。

 

これは、「速報値」としてなら理解はできますが、実際にコロナが死亡の主因である場合はもっと少ない可能性が大きいと思います。

 

いくつかの都道府県の統計を調べてみますと、だいたい50%ちょっとが本当のコロナ死であるようです。

 

ところで、厚労省による2022年8月の「速報値」では、コロナ死亡者は7295人でしたが、5か月後の現在の「確定値」はどうなったのか見てみましょう。

 

・・・・何と9293人と増えてしまっているのです。(ズッコケ! WW)

 

このことからも、厚労省の統計が信頼できるものなのかどうかは疑問です。

 

 

 

私は確認のため厚労省の「人口動態統計月報」(令和4年8月)を調べましたが、数字に間違いはありません。

 

all0408.pdf (mhlw.go.jp)

 

抜粋↓

 

 

 

 

普通なら、「厳密な死因」を精査して、たとえコロナ陽性であっても事故死などのように明らかに死因がコロナではない場合はこれを除くべきであるのに、「速報値」より増えているということは、精査どころか意図的に不正な水増しが行われている可能性があります。

 

 

なお、動画中に触れられていた2022年8月15日の愛知県大村知事による記者会見の動画は以下です。

 

 

 

 

「国の統計の取り方は、合理的でなくミスリーディングの惧れがあります」