フロリダ州知事デサンティス氏(共和)がワクチン訴訟で申し立てた2つの内容について、鹿先生が解説しています。

 

 

 

 

二つの嘘↓

 

1.ワクチンは感染を抑止する→実際には感染爆発

 

2.ワクチンが原因の心筋炎は軽症である→実際には多数が死んでいる

 

 

私は医学には素人ですので、鹿先生の動画内容を十分理解しているとは言えないのですが、多分こういうことじゃないかなと思うところを備忘録的に記しておきます。

 

 

 

1.感染抑止効果がない点について

 

この動画ではほとんど触れられていませんが、以前の先生の動画から勘案すると、このワクチンは、mRNAの構成成分の一つであるウリジンを修飾ウリジン(シュードウリジン)で置換することによって、マクロファージやキラーT細胞の攻撃からⅿRNAを保護する免疫抑制の効果を発揮させています。

 

しかし、この免疫抑制は、抗原原罪によって武漢型の抗原に対応する抗体ばかり産生する環境では、逆に感染増強抗体的な機能を増長させてしまいます。よって、ワクチンを打てば打つほど感染は広がっていく結果をもたらします。

 

 

 

2.心筋炎で多数が死んでいる点について

 

どうしてワクチンによって心筋炎が発症するのかという点については、まだ十分解明されていないそうですが、勝手に推測するところ、mRNAは心筋においてもスパイク蛋白を産生しますから、過剰な免疫応答(サイトカインストーム)が起こった場合、心筋の炎症を引き起こします。(死滅した心筋は二度と再生しません)。


この症状がワクチンが原因である証拠として、鹿先生は、筋注部位と同様にヘルパーT細胞が心筋患部に多数認められる病理学的所見を強調しています。これは心筋炎としては珍しい例だそうです。

 

なぜ、キラーT細胞でなくてヘルパーT細胞なのかが私にはよく理解できないのですが、おそらく、免疫応答の指令塔の役割を果たすヘルパーT細胞が、産生された多数のスパイク蛋白への緊急対策として駆り出された故ではないかと考えます。

 

 

以上はあくまで私の推測ですので、間違っていたらごめんなさいです。

 

 

 

 

鹿先生の警鐘です。

 

心筋炎ですごく死ぬワクチンなんです!

 

感染爆発するワクチンなんです!