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Aquraの百鬼丸日記

ヘアースタイリストの仕事しながら、仕事人として、一人の人間として、日々戦いながら本来成すべきホンモノの人間として成長すべく、生き様を綴っていきます。

今日 あるお客様(23歳女性)が 仕事について 相談を受けました


「今の 仕事 やめようかな~」


「何か・・・・ 何か 違う・・・・」


私は ピーンときました


彼女とは彼女が高校生から知ってって


性格は ある程度 把握してました


今の仕事 内装屋さんで 家とか 店舗 ビルとかの 床 壁を クロス貼ったりする仕事だ


はじめは その空間が キレイになっていく事が とても楽しいと思ってたんだと思う


でも それも ずっと 年数やっていくうちに


自分がやってる事の 意味を 見失ってしまったんだと思った


そして 彼女に


ある男の子の 話をした


彼は 高専電子科 卒業して 大手SANYO電気工場に就職した


彼の職場は 液晶部門で 設計してた


言うもでもなく 高収入だ


しかし


ある日 1人で 悩んでた


聞いてみると


仕事のやりがいが 見当たらない 自分がやってる事が どう反映され 評価されているか 


分からない・・・・


自分が ”機械の一部”になっている 錯覚に陥ってた


顔も 顔面蒼白 病人のようだった・・・



彼は よく私に 相談しに来てました


そして彼は


決意し 


その仕事を辞めて インドに 3ヶ月 行って来ました


帰ってから 彼は 装具屋さん(義手 義足等作る仕事)に 弟子入りしました


もちろん 親は猛反対


収入も減り


せっかく大手電気メーカーに就職して


安泰と 思ってたのに・・・・


親は理解不能でしょう


しかし


彼は


やっと 自分がやりたかった 仕事見つけた!って


”輝いていました”


つまり


彼は ”自分がした事が ちゃんと 誰かの為になってる”


それの実感を得たかった


それが 働き甲斐であり 生き甲斐だったのだ



その話を 終えると


彼女は ”まったくその通り”


彼女の心の中の モヤモヤ感が 消えたみたいだった


今後彼女は


どう 答えを出すか


分からないが


何かを 感じたに違いない・・・・










昨日の続き・・・


愛は 心が真ん中にあるから 真心っていうけど


いったい何?


仏教 キリスト教系 哲学プラトンのエロース概念 色々調べてみると


すべて 違う解釈だ


仏教では 愛は 煩悩で いいとしない


キリスト教系は 愛を中心に考えている


エロース概念は 善いものが常に自分のものであることを求めるもので 最終的美しいものへの出産に繋がる


と している



結局のところ 愛について ”本質的”解釈は みんな(日本人の専門家たち)は 分からないままだ・・・



所詮 専門家は あてにならない 自分の解釈範囲内で解釈するから  本質を見出せないのである


以前から私は 専門家(アカデミック系)とマスコミは 信用できないと 思ってる


いつの時代も ”体制”に沿った 情報を流すし 都合のいいように帳尻を合わす


つまり 真実を 捻じ曲げて 発表する(それを”人々”は信じて疑わない)


かつて ナチス 大日本帝國 北朝鮮のように・・・



また 専門家は 知識は豊富だけど


”何”のための知識か 分かっていない


いわゆる 知識の迷路に陥ってる


大事なのは 慧眼力だ


物事の 本質を見抜く力


これなくしては 知識が どれだけあっても 意味を成さない


結局 知識の渦に飲み込まれてしまっている




わたし的に アビダルマ的解釈してみた


メタファー的にいうと ”愛 は地球を救う” である


なにも番組のキャッチフレーズを提唱しているのではない


宗教 哲学 昔の頭の良い人たちは 結局 これを言いたかったのであろうと思う


仏教は 最終的に慈悲的な心を 持つように訴えている


キリストは 愛を持って 接しよう


エロース概念は 最終的に 善い遺伝子を 残そう



慈悲とは 楽をあたえることを「慈」といい、苦を抜くことを「悲」というといわれる


自分より 他者において 幸せになってほしいと思う心である



さらに 地球上で 私たち人類 65億人 そして動植物のはかり知れない数は


すべて あるところで 一つに繋がっている といわれている(ハイヤーセルフ)


つまり それぞれ 単体で 存在しているけど


実は それら すべて繋がっているとするならば


愛は それらを引き合う力 ではないかと思う


単体で バラバラではなく 元々一つという 概念で 考えれば


それが お互い 助け合い 守り合い  未知の世界へ進化すると 考えられる 


まるで 人間の約1000億個(一兆個という人もいる)大脳は140億の脳細胞がある


それら一個の脳細胞(ニューロン)が シナプスで繋がっている(物質的には離れている)


頭を 使えば 脳細胞間シナプスが増えてくる(ニューロンは増えないがグリア細胞は増える) 


すると 脳が活発になる


シナプスがどんどんあちこちで 繋がっていけば


完全に近いほど 脳の働きが機能する



私たち人間も 全人類いや動植物の含め 愛という働きで 繋がって行けば


この一個の 地球が 正しく機能するんじゃないでしょうか



まさに  ”愛は 地球を 救う” である・・・・・



《 この地球が 愛に満ちたらんことを・・・・ 祈るばかりです 》


































最近、 恋愛についての相談を 受けることが多い


恋とか 愛について


殆どの人が わかってない


殆どの人は 自分本位のエゴ的解釈だ


皆 知った風な事云ってる




恋は 心が下にあるから 下心


愛は 心が真ん中にあるから真心




なるほど と思うけど・・・なんか違う


恋は 相手または物に対して 強く惹かれ思慕する心


一般的には 異性に対し強く惹かれ 会いたい 一緒に居たいと思う気持ちなんだけど


下心って・・・ 体求めて 即エッチ的な 発想って 男的な考えですよね・・・


今と違って 昔は恋ってもっとキレイなものだったと思うんだよね


恋に落ち 恋焦がれ 思い慕い 心的に体的に一番輝いて 綺麗になる


女性の場合 それが純粋に 恋する乙女になるんだけれど


男は どうも 違うみたいです


男の場合 結局 本能的にエッチ目的が殆ど


基本的に若い男は 可愛くて スタイルがよくて すぐヤラしてくれる子 探してる


ヤッタら取りあえず キープで それなりに付き合う (飽きたり 別に好きな人できたらあっさり別れる)


もちろん 女にそれを悟られないようにする


洒落た言葉で女を酔わし 彼氏を演じる


女は女で 男を相手に ママゴトが始まる


自分が主役で お姫様になったり 悲劇のヒロインになったり


自分の思い通りにしないと気がすまない 


女は男を自分の世界に引き込もうとする


女によっては相手(男)が 複数いる場合もある 


それぞれ違うシチュエーションで




結局 それぞれの 思惑が違っている


最初から既に 双方にズレが生じてるんです


だから いつも喧嘩が絶えないんです


大体は 殆どこのパターンです。



最近は もっと 深刻で 中出し男が急増している(AVの影響)


女の子の被害者が増えてて


中出しヤリ逃げする 男もいる


とうとう 日本の男(ごく一部)は 野生化し始めて 退化してる


(発展途上国の一部は中出し当たり前である)


女性からしたら 恐ろしいことである


先日も 50前の男性も 自慢げに 中出しヤリ逃げの話してた


ぞっとした



どうやら 恋について 男と女に相当ズレがあるように思える


いずれにしても お互い 結局のところ 自分本位のエゴなんです


相手より 自分がどうかなんです


それじゃあ うまくいきません


恋するのは 自由だけど


もっと 相手をよく観て判断してから 心を委ねる事が 大事なんじゃないでしょうか


男も女もみんな 誤作動見切り発車してます


それで みんな 後で苦しんでいるんです



みんな もっと 素敵な恋をしてほしいと思います


心が キラキラ輝くような・・・・




余談


お互い 愛し合って精神的にも親近性のある 二人のパートナー間で


セックスが行われた場合 瞬間と状況においてのみ パルタニアスが脊柱に達し 


あるエネルギーを伝え 肉体に影響を与える生理体に特別な能力を与える


そして その人は通常よりもはるかに 深い性的な喜びとともに 幸福な体験を得ることができる。



パルタニアスとは 第2のチャクラ(性器の上 神聖)と脊柱と交差してるとこ


バネ状で 緩んだ時だけ 脊柱の付け根に 接触する。 《ティアウーバ星 タオ談》



人間は いわゆる動物では ありません セックスは 交尾ではないのです


雌牛は 特定の時期だけしか 雄牛を受け入れることができませんが


女性は いつでもパルタニアスを 解き放ち 流動体を通じて肉体に


多大な改善(ホルモンの関係で肌が綺麗になるとか・・)を与えながら 


性的快感に満たされることができます。(いわゆるオルガズムで人間特有です 注意潮吹きではない



重要なのは 肉体的欲求ではなく 精神的な相思相愛でなければならないという事です。







































最近 市議会選挙が6月あるせいで 予定候補者が 挨拶回りに来る


市政熱く語って よろしくお願いしますって


あちこち 回っているんだろ



いつも 疑問に思う


結局 選挙の為の選挙になって


結局 市政の為の市政になってる


それが 県政 国会 も言える


昔は (自民単独政権時)で体制が強固なものだった


だから 国民は誰がなってもいっしょって考えになる


だから 国民は選挙に興味がない 


だから 投票率は低い


与党側は常に楽勝だったろう (野党は必死であったであろうけど)


それが ずーと続いてた


その感覚は今でも 国民の一部に根強く残ってる


で、 


国会と 無関心国民 との間のひらきがどんどん進んで


国会は国会運営が仕事になった(国会の為の国会)


そんな中 国会内で権力争いが起こり


権力者は それぞれの利権で お金を吸い上げて私服を肥やした


まあ官僚の方がもっと 露骨にやってるけど・・・


もっとも 官僚の方が政治家を利用してるんだけど・・・



結局


国民は ただ利用されているだけ


それも 選挙の時


そして 国民は納税でお金吸い取られ


そして 国民ではなく 政治家 エリート官僚 関連企業の人達だけが おいしい思いをしてる


みんな もう気付いてきてるけど


どうにもならない


結局 お金がものをいう時代だから




権力者が安定した政治を続けるには 馬鹿な国民を作ること” だそうだ


何かの本に書いてあった


つまり家畜人間を作る事だったのだ


みんなもっと それに気づくべきなんだろうな




土光敏夫さんや細川護熙さんのような 周りに惑わされない強い信念を持つ人が


もっと 現れるべきなんだろうな



これから若い政治家が増えると思うけど 


初心の気持ち 信念を最後まで貫き通してほしいですね


殆ど、最初だけで 大きな壁にぶち当たって 結局歯車の一部になっちゃうんですよね


今までの慣例 体制に屈することなく 本当の意味で日本の為 国民の為に やっていく事が 


これから望まれます。


これからの 流れ 小泉さんから小沢さんに代わっていきます


つまり 民主党が政権とり 小沢さんが総理大臣になりますね ならないと困る


小泉さんは 信念は固いけど 中身が無かった・・・


でも それで良かった


いままでの古い体質をぶっ壊し (まだ 完全ではないが・・・) 


マスコミを使って 国民を政治に関心を持たせ


国民と国会を身近にし キョリを縮め 今の流れを作った


これで小泉さんの役目は終わり


今度は 小沢さんが 本来の力発揮で 行政改革 諸問題 近隣諸国との問題を 解決していくでしょう。


これから日本はアメリカ寄りから アジア諸国との連携が大事になってくるでしょう(国際の多極化が進む)


舵取りを 誤ったら日本は 世界から孤立してしまうでしょう


それから アメリカは 今年9月までにイランに核攻撃(核バンカーバスター)するだろうといわれています。


まだまだ 国政 世界情勢 目が離せません。




 































 

少し前


お母さんたちが


自分の子供に


「お前は できが悪いから 立派な人間にならなくていいから 


せめて 人に 迷惑掛けないように 生きてほしい


って 


話してるのを頻繁に聞いたことある


前から 疑問に 思ってた


普通に 正しい間違ってない いい母親像がうかがえるんだけど


しかし ここに 大きな落とし穴があることに 気づく


なんか我が息子に けな気にも 社会に対して迷惑掛けない生き方を 教えてるように 聞こえる


正しいように聞こえるのだが 大間違い なのである



これでみんな おかしくなってしまったのである


これに


過去 たけしのギャグで


”赤信号 みんなで渡れば 怖くない”



根底にあり 更に 助長され


社会全体が おかしくなったのだと 考えています



立派な人に ならなくていいから 好き勝手に生きる


迷惑掛けなければ 何しててもいいじゃん


悪いことだと 分かってても みんながやってるから いいじゃん


になって 


やっかいな 社会の寄生虫を 作り出してしまったのだ





スコラ学的に考察してみました


まず


立派な人にならなくていいの 


立派な人って どんな人 指してるの?


出世する人?


お金持ち?


政治家?


聞いてみたい


たぶん


今上げた人たち あるいはそれに近い人 だと 思います


まさか 歴史上 残る偉人? そこまでは 思わないだろう



勉強できない の 反対で行くと 


勉強できたら どんな人?


りっぱな大学 りっぱな企業 そこで出世


お金沢山  


幸せな暮らし


贅沢



いうところでしょうか?


でも それが 立派なひと?



団塊の人たちが 考えしそうな事である




だが


勉強のできが悪いから 


”それ”を 諦めた親は


だったら


少なくても 人に迷惑掛けるな


ということは たぶん 警察沙汰になるな である


もし 捕まったら 自分(親)たちが 恥ずかしい


近所の手前 親戚に手前 


とても 恥ずかしい思いをするから 


で ある


結局のところ 親は 自分のことしか 考えていない




カシコぶって カッコつけて 言った事でも 


ちゃんとしっかり 考えたら おかしいことに 気付く




個人は 見えないところで すでに他人に ご迷惑をお掛けしているんです


だから


私たちの生活が 成り立ってるんです


それを 当たり前に思い 


そんな考えから みんな自分勝手な振る舞いをするのです


道に ゴミ ポイ捨てしたり 


自転車乗り捨てしたり


大人も 子供も


誰が 始末するんですか?



ここまで 家畜化が 進んでるんです


結局 飼育係がすんですよね・・・




<まとめ>


社会とは みんなの協力から 成り立ってるのです


1人でも 協力から外れたら バランスを失い始め 殺伐とした社会となり 


安心できない生活を余儀なくされる


だから


1人が 社会の為に 貢献できるように 


子供たちに教えてかなければなりません


それには まず


親 大人の意識を 変えなければいけません





迷惑掛けるなと いっても もう掛けてる 


迷惑掛けてる分 貢献するという意識で社会人に成ってほしい 


それが 本当の立派な人だと思う


みんな もっと立派な人間に なってほしい


それが これからの 残された最後の 生き方なのだと 思う。




アインシュタインは

「 私は、心地よさや幸福などを 人生の目的だと思ったことは 一度もありません。

わたしは、 これらを ”豚飼いの理想 ”と呼んでいます。」

と言っている

すでに 1950年代に アインシュタインは悟ってた






























ネット回ってたら 


こっ これだ!


私が 感じてた事 これだ~


鳥肌が 立った!


ホピ的感覚 (小原田 泰久 ・ 著    KKベストセラーズ)

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-hopi.html

 

ホピとは ネイティブアメリカンって呼ばれているホピ族の事で


アリゾナ州北部のインディアン居留区に住んでいて


ホピの神話は 知ってる人は 知ってると思いますが


ホピが伝える神話はすっきりしており単純で、


現代の我々にとっても理解しやすい内容です


更にそこで語られている物語は現代人にとって多くの示唆に富むだけでなく


重大な警告をも投げかけている。




ついでにこれも


宇宙からの帰還

立花 隆 ・ 著  中央公論社  1983年刊


        http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand17.html


あの立花 隆さんが これを書くとは 驚きです



私の 考え 取りあえず間違ってないことに 


少し 自信付きました~


皆で スピリチュアル ワンネス に 向かって GO~







さあ つづきです


今の日本の若者は 人のために 何とかしようと 本気で考えてます


今までにない 流れです


でも  そういう事いっても 殆どの人は


キレイごと 結局自分をいいようにみせたいだけ とか


馬鹿じゃない? それでごはん食べれんの? 


理解に苦しむ人いるんだろうな


でも 彼らは本気で考えてます



もともと社会って なんですか?


小学校で 習いました


みんなが仕事をすること 


会社の反対???


結局 ちゃんと説明できる人 少ないです



私は たまに 中学校や高校で 講演しますが


みんなに こう言います


簡単なことです


無人島で 10人くらいで 暮らそうと思った時


それぞれ別々に 暮らしたら 殆ど死んじゃうでしょう


サバイバル生活できる人は 1人でも 大丈夫のなでしょうが


普通の人は まず 無理でしょう


ならば みんなで協力して 生活しますよね


それぞれが 得意分野で 働きます


1人がみんなの為に 


それが 社会だし

 

人の為に働くことが仕事なんです


これが 元なんです


本質なんです


今は あまりにも複雑で 当たり前になって 


意味とか 目的を見失っているんです


だから 楽して儲けるとか うまいこと騙して金にする とか 


仕事の意味すら知らない


殆どの人が お金の為に 仕事する


と思ってる


実は


そういう人の殆どの人は 利用されている


そのことに 気づいてない


家畜にされてることに


安全な小さな檻のなかで お餌を貰って 好きなことして 自分の欲求を満たし


子供産んで 子を増やし 子供にも 親と同じ事教え・・・ それでいいと思ってる


実は 一部の人間たちだけが  それで至福を肥やしている(ニュース見ればわかりますよね)


話がそれましたが


本来 仕事の目的は 人のために働くことなんです


その 報酬で 生活するのです


考えが逆転してるんです


同じ事に 思えるけど ぜんぜん違います


みんなが助け合って 生きていくことが 大前提なんです


私利私欲の為になって 他人はお構いなしの殺伐とした社会になるか(今がそんな社会)


みんなが助け合って 心豊かな社会になるか


大きな違いがあります



ここで考え直す時期になってきました


格差の二極化(貧乏とお金持ち) と 心意識の二極化(人の為に働く人と私欲の為働く人)


それぞれ y軸 x軸 で これから 構成されていくと 思います。
















 



このところ 二極化が 叫ばれている


負け組み 勝ち組 


上流 下流


上場企業 倒産企業


中流がなくなり 上か下かどちらかになって


格差社会が広がっていく


貧乏か金持ち これから 極端になっていくだろう


資本主義の 末路である


結局 なんやかんや言っても お金持ってる人が 強い世の中である



でも


その一方で 別のベクトルで新たな二極化が 進んでる


それが心の意識レベルである


ある大学の学長が 


今の若者の方が 大人より ボランティア精神が強い 


自分より人に対して何かしようと考えてる人が若者〈10代~20代)に多い


というデーターが出たらしいです


日本国内で 災害が起きたとき いち早く ボランティアで行くのが 日本の若者です


このつづきは 明日











この間 お店に 電話が掛かった!


もしもし 〇〇丁目の〇〇のものだけど 大至急お願い!


どちらにお掛けですか?っていうと


えっ 違うの! 


ガチャ プープープープ・・・・


年齢は50代から60代の女性


電話番号がタクシー会社と似ているから ちょくちょく 間違われる


殆どの場合 このパターンである


若い人や、 男性の場合は 礼儀正しいです



当店のお客様で 男性ですが


交差点で交通事故に遭われました


男性は信号が青で交差点 進入したところ


右から軽自動車 信号無視でツッコンできた


車 大破


男性両足複雑骨折


相手は 無傷


年齢50代から60代の女性


またもや その年代である


団塊世代である・・・・


警察の事情聴取の時


そのおばさん


信号青だから行きました!


それの一点張り


いつも 通勤路だから 間違いない


筋違いの言い訳である


嘘も段々本当だと思い込んでしまう 


女の特殊能力である 男は大抵騙される


結局 おばさんの言い分が 通って 過失が少なく済んでしまった・・・


腹が煮えくり返る


良心 痛まないのか!おばさん!


色々考えさせる・・・・



こんなこともあった


私の友人の話


彼は 彼が小学校の時


お母さん 病気で亡くなった


ある日 学校で 全校生徒の中で 片親 あるいは 両親がいない 生徒を 体育館に集め


ある婦人団体が話をする事があったそうだ


彼も参加した


そこで 1人の 代表と思われるやさしそうなおばさんが壇上に上がって


いきなり 


”あなたちは なんて可哀そうな子供たちなんでしょう”


って泣き始められたそうです


周りにいた 先生 関係者の人も もらい泣き


場内 なんとも心温まる 雰囲気・・・・



しかし!


当の本人たちは シラケてしまったようです


本人たちは 親がいないなりに 日々暮らしています


もちろん 居ないのは 寂しいけど


なんとか 強く 生きてるのです


なのに おばさんたちに 可哀そうだと泣かれ


僕たちは可哀そうなんだって 再確認され とても惨めな時を過ごしたそうだ



おばさんたちからしたら さも 自分たちはこんなに やさしい心持ってるんだって


アピールしたかったのか


自己満足してたのであろう


いったい なんの為の 団体なんだ?自己満足のための団体か?


本質からズレてる


ある人が 本質はいっぱいあるって言ってた・・・


その人も ある意味 おばさんたちとベクトルは同じである


本質はいっぱいある訳ないのである


自分の都合のいい解釈である


そういう人に限って


人生 みんな自己満足の為に 生きてるって 思ってる


まさに団塊世代2世である


嘆かわしい世の中になってきた~


魔物は 魔物の子供を生んでた・・・・



たしかに 自分の魂を磨く為 生きてる


でも 自分の満足の為に生きてるのではない


間違いやすい


自分が満足したらそれでいいのか?


死ぬ時 人生振り返って 自分が満足した いい人生 だったと 思うように生きることが 生きる意味

  

っていう人いますけど 本当にそうなのか?


やりたい事やった 好きなように生きた 満足した


それでいい人生って思えて 安らかに眠りにつくものなのか?


それは周りの人が考えることで 本人はそう思ってるのでしょうか?


実は 自分の事より家族や 友人 携わった人たちの事考えると思う


もうちょっと 何かしてあげればよかった もっと幸せにしてあげればよかった 


幸せにできなくてごめんねとか そう思うだろう


だから 死んでからも 家族 友人 恋人 の事 見守っているのだと思う


自分のことより 周りの人のこと考えるものである


しかし そうじゃない人もいる


自分が中心で 自分が満足する事しか考えてない人


他人のこと 本音はどうでもいいと思ってて


自分が満足するために あらゆる手段考える 偽善者なのである


そういう人多い 自分さえよければいいと思ってる人たちである





”個人は他者の物質的 精神的によって生かされている 


だから個人は自分以外の人たちにその代償を 支払わなければならない”


これは アルバート アンシュタインの言葉である


まず 自分の存在は見えないところで 他人に支えられていることに 気づくべきである


そして 他人の為に 働かなければならない それが社会なのだから


できない人は 社会の寄生虫に過ぎない とアンシュタインはいう


現在いっぱい寄生虫増やしてしまった


これが寄生虫的魔物で(団塊世代2世)ある


そういう魔物を生み出したのが


人間家畜的魔物(団塊世代)である。


でも 


そういう人たちが高度成長を助けたのだ


その当時 若者だった彼らは 自分で価値判断ができない


物を買う時も みんなが買ってるからとか 有名だから  ブランド 〇〇ブームに影響されて買う


完璧にテレビに洗脳されている


そのお陰で 消費が進み 企業が急成長した 


それが基盤となって企業はどんどん大きくなって 海外に進出し経済大国といわれるようになったのだ。



今 この時代も結局 儲けようと思ったら 団塊世代を ターゲットにしたらいい


っていう人いた


その通りである


当人たちは気づいていない 正に人間家畜状態である


しかし


この社会 そういう人たちと 上手にやっていかなければならない


商売的にはいいのだが


社会的生活では とても厄介である


もっと社会の本質とかモラルを知ってほしいものです。






























いやー長いこと空いちゃった~


この間 我が息子とスパランド(温泉とプールがあるとこ)に行きました


いつも思うんですけど 50代~70代くらいのおじさん達 マナー悪いですね~


サウナで汗いっぱいかいて 体中汗まみれで 水風呂にドボン! 


次から次から おじさん達 当たり前のように


自分は気持ちいいのかもしれないけど・・・


その水の事考えた事あんのかな?


おやじ臭の水


子供たちがその水風呂で遊んでるんだよ 潜ったり 口に含んで出したり


壁に注意書きしてある


”水風呂に入る時 必ず 汗を流してから 入ってください”


読んでないのか 無視してるのか・・・


その点若者は ちゃんと 汗流して 入ってる


どこのお風呂屋さんに行っても 同じ光景


団塊世代前後の世代の人って 脳は使ってるけど とても野蛮人に 見える


肩書きを持ってる野蛮人である


アマゾンの原住民にも劣る




何年か前 リゾートホテルの大浴場に行った時の事ですが


足が覚束ない 相当のご老人が お風呂場に入って来られました


するとそのご老人足をつまずき転んでしまいました


「あっ!」と とっさに助けようと行こうとした時 


近くに立派そうな割腹のいいおじさんが近づいて来られたので


様子をうかがいました


するとなんと!!そのおじさん 素通りして行きました・・・


信じられませんでした


人が倒れているのに 


平気で 立ち去って 行きました!


信じられない光景でした


とても ショック!!なさけない!!


私はあわてて そのご老人を起こし手をとって 誘導してあげました


若者の手本となるべき 先輩の大人が あんなんじゃ この日本 もうおしまいじゃ~嘆かわしい~


最近の若者はとか フリーター ニート を批判するまえに


自分たちの事 見つめ直せ って言いたい 


たぶん どこの職場も 若者とおじさん達との衝突があると思う


そういう野蛮な人たちの下で 働いてる若者は とても 不幸に思う


たしかに 高度成長期を 支えた人たちですが・・・・


時代が変わり 国のあり方 方向性も変わりつつある今


社会の中枢の役割には 無理があるように思う



民主党のメール問題も 前原代表に責任はあるが ベテラン議員がもっと前原さんを影で支えるべきだった


若手にやらせて 失敗を待って やっぱり年配者がやらないとだめだ という風思える


他人より自分が大事 がこの世代の特色である


まさに自分さえよければ である


実はそういう考え 戦争の後遺症の一つだと思う


検証してみた


戦時中 物が無く 食べ物も無く 


生めよ増やせで子供をいっぱい増やし 


多い兄弟の中 自分だけが生きる為 他人を押しのけ蹴落とす まるで蜘蛛の糸である 


他人は関係ない 自分が生きればそれでいい


また学校教育は 軍隊教育 兵隊になる為の教育だった


上司の命令は絶対服従である 頭で考えるな 体を動かせ である


だから上にはぺこぺこ 下には威張りちらかす


戦争が終わって 兵隊教育受けた若者は 高度成長期に立派に企業の兵隊となって戦った


お陰で今の日本がある


しかし 


今 時代の要の年齢になった時 


上司からの命令に従ってたが 自分が上司になった時


自分で考える事ができず 中身空っぽで カタチにこだわり 肩書きにこだわる


判断ができないから マニアルに頼る これでは 本当の中身のある仕事はできない


天下り 特別会計の無駄遣い 中身の無い箱物建造物 


すべて やることは そういうことの 現れである


これじゃあ 国民怒りますよ


若者もやる気なくなるよ


経済大国にした人たちが今度は 日本潰しますよ


戦争後遺症は まだ 続くでしょう でも もう少しの辛抱


小沢さん 総理大臣 狙ってる


たぶん なるだろう


この日本小沢さんに託すしか もう ないだろう・・・