英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki -229ページ目

英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

心まで伝わる英語絵本の読み聞かせで、本物の英語力を育てます@神保町+オンライン講座。子ども英語講師の指導力と英語力を上げる・英語絵本コノサー講座のトレーナーMs.Miyukiのブログです。英語で子どもと笑おう。楽しく世界の絵本を英語でご紹介!!

日本では学校には事務の専属の職員さんがいて、学校全体のお金にかかわることをやってくれていますが、クラスで使うお金の集金などは原則担任の先生のお仕事。

数字が合わない場合は立替えや、最悪、自腹での精算もあると聞いています。

お金に対して性善説。それですめば一番なのでしょうが、やはり人はミスを犯したり、うっかりすることがあります。それに子育てしていたら思い当たるかたも中にはいらっしゃると思いますが、夜になって「ママ、明日集金。」おつりを出さずにぴったり、協力したくても親の立場でもイライラしちゃうこと、あるかも。

お金はすべて学校の事務室で扱い、教室では扱わないようにすれば、とにかく多忙といわれる(また私が見聞きした範囲、実際にそうです。)小学校の先生はもっともっと教育だけに焦点をあてて仕事ができるのにな。

と、スクールトレジャラーがお金については一手に引き受けてくれて教室の中でややこしいお金のやりとりをしないですむ環境で教職をすごした私などは思うわけです。

お金のやりとりって本来デリケートなこと。それには専属の担当を決めるのがアメリカ人の常識です。責任を持ってお金の流れを管理するのは、職業として確立されています。それほど煩雑で、かつ大切なことですから。

だからって、アメリカの子どもたちのほうが日本にくらべてお金に疎い、なんてことは絶対に無いと思います。むしろ、ナチュラルボーン資本主義者な彼らのお金の教育、私たちのお手本でもありますよ。

今までの経緯を無視してなんでもアメリカ流はまっぴらですが、いいところは見習う、という余裕も持っていたいものですね。
アメリカのスクールの、といいながら日本の小学校の「ここがビックリ」になりかかっていますが、

まだ挙げてみると

学校給食。

これもすごいですよね。

病院とかではなく小学校でもきちんとしたカロリー計算などがなされたランチが提供されること。これは本当に、小さい時に作られる「正しい食生活」のための礎。家庭では億劫になりがちな豆類の料理がたくさん出るのもありがたいこと。

食生活への意識の高さは日本人の持っている隠れた優良資産だと思います。

これほど多くの人が住んでいるにもかかわらず、日本が世界に名だたる長寿国なのも、野菜を含めてバランスよくきちんと食べる習慣があるからのこと。

このようなことにきちんと税金が使われているのは、日本の素晴らしいところですね!

ただ、子育て世代では育児に正しい知識を理解しているからこそ、たまのお弁当つくりにもものすごい努力を集中。つまり張り切り過ぎ。完璧なママに見える完璧なお弁当。覚えがありませんか?

恥ずかしながら、私にも覚えはありますよ!!野菜を彩りよく入れて、見栄えもバッチリ、栄養価も申し分ないお弁当を作らなくっちゃ!!なんて大いなる野望を燃やしていたことが。

たまのパーティーや特別な日には、栄養バランスがどうのという固いおはなしよりも、その場を楽しむことが優先されます。これは社会一般の常識ですね。

特別な日のお料理って、大人の場合、野菜ふんだんに見える会席料理やサラダも入っているフレンチのコース料理などもカロリーや栄養学的には100点には程遠いですよね。毎日食べたら体をこわします。

だからって有害なものやくだらないものというのではなく、人と会食を楽しむことは大切な心の栄養です。

でもね、子どもの会食となると、ファストフードや出来合いのものでは安心出来ない!と、特別な一日のたった一回の食事のお話しでも「栄養バランス」のお話を持ち出すお父さん、お母さん。たくさんいらっしゃいます。

うちの子ハンバーガーダメですから!って、食べさせたことが無いだけでしょ。なんてこと、はたから見たら笑い話のようでしょうが、よくあることです。

子どもの会食なんてハンバーガーでいい、とかファストフードを食べさせろという意味で言っているのではありませんよ。ファストフードを多用した食習慣が危ないのは今では常識のこと。また、アレルギーや健康上、同じものを食べることが出来ない場合は当然配慮をしたうえでのことです。もちろんベジタリアンだから、なんて理由も考慮されて当然ですね。

お弁当に愛情を注ぐ日は別の機会に取っておいて、たまには子どもにも家庭の味を離れた経験をさせてみる。お父さんお母さんはその日は子どもと違う食べ物を楽しんでもいいじゃありませんか。

子どもにとっても友達と同じものを食べて楽しむ「心の栄養」。素晴らしい経験になるはずです。



日本の子どもたち。

どんなへき地教育であっても音楽の必修なので「リコーダー」が吹けますね。

国民全員がうまい下手はあるにしろリコーダーにさわったことがあり、基本的な音の出し方を理解している。

これも東洋の神秘かも。

音楽はもちろん心を豊かにしてくれるものですが、国民全員にある年代でリコーダーで簡単な曲を吹かせるという教育。実に壮大です!

そして国民全員一度は「マイ・リコーダー」を買うわけですよね・・・すごいぞ、文科省!!

アメリカでリコーダーを見たのは子どもの学校で自分の子どもがもらってきたときですが、その先生は演劇と音楽に本当に造詣が深い先生だったから。

全国津々浦々にいる小学校教師がリコーダーを指導出来るなんて、日本人には見慣れた光景なのですが、私にはやっぱりいつ見ても新鮮な驚きです。

私?ニッポンの教育を受けた私も恥ずかしながら、もちろん一度はリコーダーに触ったことはあるので練習すれば音は出せるでしょうが、音楽の指導なんて到底無理です。(涙)