今日はイクメンやイクメン予備軍のためのお助けサイト、イクメンクラブのご紹介を。
このサイトね、素晴らしいんです。どのコンテンツもさすがなのですが、私のおススメは
イクメン読みきかせ7つのコツ
ここに書いてある7つのコツ。どれもおっしゃるとおりで、全部が出来るようになったらアナタは読みきかせマスター。そろそろ自分の家族だけじゃなくって、他の子にも読みきかせチャレンジしたくなっちゃうのでは?というところなのですが、
実はこれ、英語の読み聞かせでも全く同じこと!!
о(ж>▽<)y ☆
特にここに書いてある初めの3つ、私も折に触れイクメンのみなさんにお話しているところです。
1.お父さんも楽しもう。-楽しませて差し上げる、なんて修行じゃあるまいし。こどもと一緒に過ごす時間をパパが楽しむために、読みきかせにチャレンジ。
2.一日5分でおなかいっぱいフルチャージ。
子育てしながら社会に貢献するイクメン世代は、多忙な世代。一日に30分の時間をねん出するのだって簡単ではありませんよね。
だけど、一回5分。
それで育児に存在感が示せるなら、おトクだと思いませんか?
3.音読じゃなくって、絵本を題材にコミュニュケーションを楽しむ、それが読みきかせ。
自分の英語のやりなおしになって、英語子育ても出来て、子どもに伝えるスキルって実はビジネスのプレゼンテーションでも大活躍するのでそのツボにも効く。私が実際にそうだったので、間違いありません。(きっぱり!)
でも、英語なんかでオタオタするところ見られたら恥ずかしい?
子どもや家族って、口でいうことではなく「何をしているか」をよく見ているもの。ときにはオタオタでもいいじゃないですか。オタオタはおうちで済ませて、英語でのプレゼンテーションや会議は颯爽と。
私が、デキるおとうさんにこそ英語読み聞かせを強くおすすめしている理由です。
当たり前のことですが、日本で普通に育つ子どもは親がなにもしなければまず100パーセントモノリンガル(日本語オンリー)になります。
バイリンガルには英語で人と通じ合う能力だけでなく、将来アルツハイマーの発症率が低い、というとんでもなくステキなおまけがついてくることも、以前ご紹介しました。
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