マカオのカジノで人生を見つめ直すブログ(仮)

マカオのカジノで人生を見つめ直すブログ(仮)

マカオでカジノに足を踏み入れてから早や数年。
大きくは勝てないが、長く楽しむことを目標に、頑張っています。

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1月18日AM2時

タクシーの運転手には海立方と告げたが、最近は海立方の混雑が激しい。
荷物のみ海立方のクロークに預けて、連絡通路を通って回力に移動。

前回の渡澳では、リゾカジの回力プログラムを使って中二階のエリアで延々プレーした。
この中二階フロアの雰囲気が良いので、今回もそこをスタート地点とした。

前回円転せずに残した手持ちの香港ドルが約8,000ドル。
これがなくなった時点で、適当にカジノで両替しようというのが、今回のアバウトな戦略。

回力で30分ほどプレーしたが、特に山場も見せ場もなく終了。

回力−1,800


歩道橋を渡ってレジェンドパレスに移動。
綺麗で客層も良く、大好きなカジノです。

レジェンドパレスができてから、こっち側サイドに渡ってくるようになったので、カーサレアルや金龍には行かなくなってしまった。

カーサレアルに宿をとり、海立方・カーサレアル・金龍をグルグルと回って、涙目で徘徊していたことも今となっては懐かしい。
もう二度としたくない。

ただレジェンドパレスでも特に見せ場はなく、ジリジリと負けて終了。

レジェンドパレス−2,600

手元の香港ドルが寂しくなってきたので、ここで両替。
20万円→13,426ドル(0.06713)

持参した香港ドルって、だいたいなくなってしまいますよね笑

グランドラパ内の東方カジノ(旧ジメイ)に移動し、少額ではあるがこの旅初のプラス収支。

東方+700

この3つのカジノを周遊することも考えたが(※悪の巣窟サンズには立ち寄らない)、普段の1日目と比較して、強い眠気もなく元気だった。
行きたいところもあったので、グラリスに向かって徒歩で移動。

移動中の写真
この翌日、写真に写っているランドマークカジノ(旧ファラオ)に、武漢からの罹患者が来て、ずっとプレーしていたらしい。
1日早くてよかった笑

グラリスの日本式3階の低ミニマムフロアへ。

このフロアには何故か勝率のいい台が2台あるが、より相性の良い1台は日中しか空いていない(10〜27時頃)。
そのため、もう1台の常時空いている台でプレーしたところ、今回も不思議と勝利を収めることができた。

グラリス+5,300

リスボアへ移動し、ミニマム500で打てる2階の皇牌天下へ。

このエリアは客がいる時といない時の差が極端で、たくさんのお大尽の方々が大玉で勝負しているときもあれば、ガラガラのときもある。

今回は後者のガラガラパターン。

気持ちよくプレーし始めたところ、なぜかそういうときに限って、客が来る。
中国の方々は1人でプレーするより、何人かいてゲームが進行している台に来ますよね。
それでいてドライバーをとろうとするから、理解が全くできない。

数手しかしていなかったが、水面上にいたのでまあいいかと打ち止めとした。

皇牌天下+1,000

その隣にある「怡情一刻」というレストランへ。

実は行きたかったのは、このレストラン。

私がかつての日本人専用エリートルームに通っていた頃、食事もエリートルームでとっていた。

食事をどこから持ってくるのか不思議に思っていたのだが、sicboさんのブログによれば、あのエリートルームの麻婆豆腐が、この「怡情一刻」で食べられるとのこと。

ということは、あの懐かしい味に再会できるのではと思い、向かった次第。


このレストラン、外から見たことはそれこそ100回以上あるとは思う。
だが、中に入ったのは初めてで、店内は結構広かった。

メニューの品数も多く、かなりの好印象。
もっと早く来ればよかったなー。


時間が遅かったこともあり、麻婆豆腐は刺激的に過ぎると思われ、皮蛋粥をチョイス。
美味い。

とりあえず打ち止めとして、仮眠施設(足裏マッサージ店)に向かう。

2020年1月マカオ③に続く