こんばんは。


そろそろこのシリーズも終わりにしたいのですが


写真が沢山あるのと


何よりも文章力、構成力が無いので長引いています汗



まあ、誰かに期待されているわけでもないので気長に書いていきます(笑)


結局は自己満足のブログですからねべーっだ!



それと、明日から薪活再開なので


今夜も手短に。。。。の予定(笑)







とりあえず、取り外したパーツたちです。










この他にもありますが、写真撮り忘れみたいあせる


どれもガスケットがダメになっていました。



すべて、ガスケット交換、ワイヤーブラシでゴシゴシ、ポリッシュで磨き上げました

(かなりの労力と時間を費やしました)





次に、取り出した触媒の掃除です。


灰が積もっていたので、外水道に持ち出して流水で灰を洗い落としました。


(触媒は衝撃に弱いのでコンプレッサー等での処理は避けた方が良いみたいです)







結構きれいになりましたニコニコ





触媒の変形も無しチョキ



ちなみに去年交換した触媒はこちら






網目はまだまだ使えますが


枠が反って縮んでしまいセラミックボックスに上手く納まりません。









こちらが今使っている触媒。




まだまだ使えそうですニコニコ


やっぱりセラミックではなく金属枠のほうが変形はしにくいみたいです。


ただし灰の蓄積はしやすいのでこまめな点検は必要ですが


デファイアントの場合、バッフルから触媒が赤くなるのを確認できるのとバッフルを容易に取り外せるので、えーの場合、金属枠の触媒を気に入っています。



続いて、錆びたバッフルのお手入れですが






ワイヤーブラシである程度磨いたら


凹凸があるのでポリッシュは使いにくいので


野外で耐熱スプレーでお化粧直ししました。





続いて、ダンパーユニットの掃除とガスケット交換ですが


取説上はフルーカラーを取り外して行えと書いてありますが


古いボンドの除去作業を考えたら現実的ではありません。


確実に行うためにはダンパーユニットを取り外した方が良いと思います。






そして、今回作業してみて分かったのですが



上の写真はダンパーユニットの背面部分でして






写真の下側左右部分のボルトが焼きつきかけていましたあせる


これは、ダンパーユニットを取り外さないとメンテできない部分なのですが


一次燃焼中は高温にさらされる部分なので、焼きつく可能性は大きいのかな。。。と思いました。


やっぱり、天板のガスケット化は有効だと再認識しました。



そして、こちらのガスケットもだいぶ経たってきていましたので


交換しました。







そして本体に取り付けて




後は天板を取り付けて。。。ほぼ終了の予定でしたが


ダブルガスケット化しているので向かって天板右側のナットが閉まらない叫び


自分で天板の上に乗っかってグリドルの部分から手を伸ばしてナットを取り付けようとしましたが


ギリギリ閉まらない。。。。


どうしようもないので、まず左側を締め付けて、右側のワッシャーをつけずになんとかつけました。












ワッシャーが無くても平気な気もしますが

とりあえず、シーズン前にはガスケットも落ち着いてワッシャーも取り付けられることに期待して



このまま様子を見ることにしました。



無事終了と思いきや。。。



グリドルを取り付けていたら









取っ手の部分が割れてしまったガーン



多分、高温にさらされたのと


ストーブ使用中にグリドルを離してしまい衝撃を与えたことが原因の気がします。


あとで部品取り寄せないとしょぼん








まあ、なんとかメンテは終了しました!



不器用で困る部分も多々ありましたが


これで自分でメンテできる自信がつきました。



ますますデファイアントのことが好きになることが出来ましたニコニコ




そして、やっとこのシリーズも終了です。


デファイアントユーザーでない方にとっては退屈な内容かもしれませんが


最後までお付き合い頂いた方。。。


ありがとうございました!



そして、触媒デファイアントユーザーでこの記事を読んでいる方



参考になりましたら幸いです。




さて、明日朝も薪活なので寝ますぐぅぐぅ