この時期に、美しい母国語と、たくさん外国語を聞かせるといいと、お伝えしました。
「耳の壁」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
日本語は、言語の中でも、音域がすごく狭いといわれています。
だから、日本語だけを聞いて育つと、
英語やフランス語などの音域の広い外国語を聞き取ろうとしても、残念ながら、雑音としてしか捉えられなくなります。
もちろん、壁が出来たとしても、努力次第でそんなものは取っ払える!と言うこともありますが(*^^*)
子どもたちの耳には、うらやましいことに、そんな壁はありません。
2才半から3才の黄金期に、たくさんの言葉を聞かせてあげてくでさいね。
七田には、さわこの1日や、ゆきおの1日と言った、日常会話が収録されている素晴らしい教材があります。
是非、語学学習の一貫として、活用してみてくださいね。
今週も半ば!!しっかり(*^^*)楽しみましょうね
しおみせんせいより