記憶のトレーニング方法 | 江坂教室のブログ

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記憶のトレーニングとして、メジャーなのが、ズバリ暗唱です。

優れた文学や詩、俳句、漢文、古文のリズムに触れながら、さまざまな文を暗唱します。

繰返し声に出して暗唱するといいでしょう。

すると、記憶する道ができあがります。

また、繰り返し暗唱することで、道が整備され、道幅も広くなるため、次回からの暗唱がスムーズになります。

これが、2、3回読むと、教科書を全て覚えてしまっている子どもの状態です。すごいですねー!


あと、「右脳記憶」という、右脳を意識したトレーニングには、お話記憶や、くっつけ記憶、100ペグや、1000コマ記憶のトレーニングがあります。


暗唱との大きな違いは、記憶するときに、脳が、映像を使うという点です。

今日は、お話記憶のトレーニングの方法をご紹介します。

りんご、   ナイフ、   象 、    冷蔵庫、   川、   ロケット、    イルカ、    ほし、ホウキ、  バナナ   のように、10個の言葉をお話を作るようにして、覚えていきます。

りんごをナイフで、ザクッと切ると、中から巨大なぞうさんが、出てきました。

象をちっちゃくして冷蔵庫に入れると、水があふれ川が流れ始めました。

川の中をロケットにのってのぼっていくと、イルカと友達になり、一緒に星まで飛んでいきました。

星につくと、ホウキがたくさん空を飛んでいたので、とろうとすると、ホウキが全部バナナに変身して踊り出しました(^^)v

どうですか?楽しい映像が出てきましたか?

映像を操ることで、イメージすることが上手になり、右脳を使った記憶の道を作ることができます。

高速に大量の情報を記憶して、処理できるというのが、右脳さんの特技でしたね☆-( ^-゚)v

七田っ子が、記憶力がいいのは、、、当然ですね( ̄▽+ ̄*)

今日は、通室ママさんに向けての、お勉強会をします。右の脳ミソを使う秘密を教えちゃいますp(^-^)q

楽しみぃ~

しおみせんせいよりドキドキ