困ったちゃん | 江坂教室のブログ

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1才を過ぎ、行動が活発になってくると、あんなに穏やかだった赤ちゃんが、急に困ったちゃんに見えてくることがあります。

赤ちゃんは、身の回りのことに、興味を示し、触ってみたい!試してみたいと、人間としての学習本能に火がつきます!

私は、この時期の子どもたちを、「学習基盤の黄金期」と考えています。

残念なことに、家庭ではこんな悠長なことは、
言ってられませんショック!


引き出しは開けるし、リモコンはさわるし、せっかく畳んだ洗濯物はぐちゃぐちゃ。
包丁も怖いし、階段にも近づくし。おむつふきを、エンドレスでぽいぽい引き出すしっっっねっ。

なんで?わざと?もっときつく叱らないといけない?

うちの子って!変!?

と、不安になります。そして、子どもの見方がなんとなーく、マイナスになりがちで、ここら辺りから、子育てがややこしくなってきます。

そんなとき、思い出してください。1才を過ぎた赤ちゃんの特徴を(^O^)

学習基盤の黄金期!!赤ちゃんたちは、ママを嫌がらせようとしてるのではなく、いろんな物事に対して、実験しているのです。


この時期の赤ちゃんのいたずらを「わらべわざ」(童業)と呼んでいます。

この時期、しっかり、童業を発揮してもらうために、危険なもの、さわってほしくないものは、皆ブロックするなり、上にあげましょう。

それ以外のものは、思う存分、実験させてあげてください。さわらせてあげてください。

ええ子に育ちますよー(^з^)-☆


頼みますよーー(^з^)-☆

しおみせんせいより目