赤ちゃんは、身の回りのことに、興味を示し、触ってみたい!試してみたいと、人間としての学習本能に火がつきます!
私は、この時期の子どもたちを、「学習基盤の黄金期」と考えています。
残念なことに、家庭ではこんな悠長なことは、
言ってられません
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
引き出しは開けるし、リモコンはさわるし、せっかく畳んだ洗濯物はぐちゃぐちゃ。
包丁も怖いし、階段にも近づくし。おむつふきを、エンドレスでぽいぽい引き出すしっっっねっ。
なんで?わざと?もっときつく叱らないといけない?
うちの子って!変!?
と、不安になります。そして、子どもの見方がなんとなーく、マイナスになりがちで、ここら辺りから、子育てがややこしくなってきます。
そんなとき、思い出してください。1才を過ぎた赤ちゃんの特徴を(^O^)
学習基盤の黄金期!!赤ちゃんたちは、ママを嫌がらせようとしてるのではなく、いろんな物事に対して、実験しているのです。
この時期の赤ちゃんのいたずらを「わらべわざ」(童業)と呼んでいます。
この時期、しっかり、童業を発揮してもらうために、危険なもの、さわってほしくないものは、皆ブロックするなり、上にあげましょう。
それ以外のものは、思う存分、実験させてあげてください。さわらせてあげてください。
ええ子に育ちますよー(^з^)-☆
頼みますよーー(^з^)-☆
しおみせんせいより
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)