【作り手・書き手は常に「素人」であれ。 売り手は常に「プロ」であれ。】 | 日本一熱い書店営業・桜井栄一が語る『ベストセラーはこうやって作る!』

日本一熱い書店営業・桜井栄一が語る『ベストセラーはこうやって作る!』

革靴を2週間で履き潰すほど日本一熱いと自他共に認める書店営業マン!
20年以上の実績。編集者には語ることができない「売れる本」「書店が欲しがる本」から、
プロデューサー視点から斬り込む「売れる著者」「ファンができる著者」まで赤裸々に語ります。

作り手・書き手は常に「素人」であれ。
売り手は常に「プロ」であれ。

何かを作るとき、
何かを伝えるとき、
大事にしているのは素人意識をきちんと持つ
ということなんです。

出版でいうなら
きちんと読者視点を考えて、
当たり前にわかるだろうじゃなくて、
わかるように、伝わるように書く意識。

いまのあなたが書くというより、
ダメだったあなたになりきって文章に寄り添う
感覚が大事なんだと思っています。

ただ、
何かを売ろう、アピールしようとするなら、
プロ意識を持つこと。責任を持つこと。
これは大事なんだと言い聞かせています。


『何のため、誰のため』 


常にこの原点は忘れてはならない。

「素人」「プロ」の心に共通しているのは、
「誠実」の二文字なんですよね。

 

 

 

 

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