分譲引き渡し前の検査で、測定途中、4ストリング連続で抵抗値が異常値を示し、しばらくして再測定したら正常になった件で、太陽光発電ムラ経由で機器メーカーに同様の事象がないか問合せました。
以下の回答がありましたのでご参考までに掲載しておきます。
-----質問内容-----
測定途中、2つのパワコンをまたいで4ストリング連続で抵抗値が1000Ω以上の異常値を示しました。(電圧は正常) しばらくしてから再測定したら「正常」でした。
過去のソコデスの測定で、同様の事象はありましたでしょうか。
本件、当日立ち会っていただいた分譲会社の営業の方から技術者の方に問い合わせていただいたところ、抵抗値が異常になるのは、
①バイパスダイオード動作
②枯葉、影、天候等により、ストリングを構成する各モジュールにまばらに太陽光が当たっている。
③断線
の3つが考えられるが、本日は曇り空であったため②の天候ではないかとのことでした。
過去のソコデスの測定で、同様の事象はありましたでしょうか。
自分自身としても①、③だと特定のモジュールが故障していることになりますが、
それだと4ストリング連続で「異常」→「正常」になった理由がうまく説明できません。
②の天候であれば、異常値がでた時間帯にたまたま光の当たり具合がまばらだったと説明がつくのではと思いました。
-----機器メーカーからの回答------
過去NGで後日測定したらOKの件は顧客から報告は数件あります。
その大半が、測定中にプラスもしくはマイナスのプローブがずれて、NGを出したケースでした。
NGが出た時点で数回確認されているのであれば、プローブのずれは考えられません。
また、インターコネクターの接続不良で、セルの熱膨張で、つながったり、離れたりしてNGのケースが1件あります。
ただ、天候が曇りなので、これも考えにくいですが、完全否定もできません。
測定の時間帯等がわかれば、もう少し詳細の説明ができますが。
あとは、もしかしたら、パネル一枚一枚の抵抗がなんらかの理由で大きく上がってしまい、総計として抵抗が上がった可能性もあります。
-----回答ここまで------