二極化ならぬ多極化。　みんなちがってみんないい。

今日もこちらのブログに
ご訪問頂き、
ありがとうございます。

駅のホームで電車を待つ人々、
親戚との会話、
友人と話をしていても、
二極化ならぬ多極化が
進んでいるんだなぁ～と
リアルに実感します。

この状況は、
もう１年半程

続いているのでしょうか。

大雑把に一括りすると
同じ価値観を持つグループでも、
細かく話を聞いていくと
深部は微妙に違っていたり
することもありますね。

微妙な考え方の違いを
否定的に見るのでなく、

「あなたはそういう考えなのね
私は、こう思うのよねっ」

と、ただ自分の心の中で
受容していれば良い。

（不快な思いをしたり、
言われたりするなら、
話は別でしょうけれど。）

自分の考えや在り方は、
しっかりと持つ。
（つまりは覚悟でしょうか。）

周りに流されなくてよいし、
自分の感じるものを大事に。
ただただ淡々と。

言葉を選んで
愛からで伝える。
（絶賛修行中の身です。）

”みんなちがって、

みんないい。”

金子みすゞさんの詩の

フレーズを思い出しました。

俯瞰された視点からの言葉。

今よりもっと
不憫で大変だった時代に
こんなにも素敵な詩を
書かれていたなんて。

時代を超え、心に響く。

人間一人一人、
身体も
顔も
意識も
みんなそれぞれ
オンリーワン。

自分の心が

感じるものを
信じていきましょう。

大丈夫
全てうまくいきます。

今日もお読み頂き、
ありがとうございました。

【おまけ話】

私は結婚を機に
関西から関東に移住しました。

実家に住んでいた頃は、

・空全体が見渡せる景色、
・稲穂を通り抜けるさわやかな風の音、
・季節ごとに様変わりする田んぼの風景
・カエルの鳴き声