英会話サークル　E's club（大阪）

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ハイキング（とシュラスコ）報告[３月１７日]

今日は六甲山登山第２回目の挑戦の日。

ショッキングなことに朝から大雨・・・

中止になってしまいました。

昼過ぎから小雨になるということで、

「代わりのプランとして

軽いハイキングに行きましょう！」

と幹事から連絡がありました。

１５時に岡本駅に集合。

７名が集まりました。

まずは岡本公園へ。

梅の花がきれいに咲いていました！

梅の花の鑑賞と写真撮影終了後、

今度はこのハイキングの最終目的地

である保久良梅園と保久良神社へ。

雨上がりなので、

少しぬかるみがありましたが、

ゆっくりゆっくり進んでいきました。

山頂まで登ってきた下山中の

方々とすれ違うことも。

お疲れ様です。

最終目的地の保久良梅園。

着いた！！

という感動どころか、

花が全く咲いておらず

正直がっかり（笑）。

雨もポツポツ・・・。

あぁ、あぁ、本当残念！

ということで、

みんなで慰めあいながら

Kさんから配られた

カントリーマァム大学いも味を

頂き少し休憩。珍しい味だ・・・。

少し歩いたところに

保久良神社があります。

鳥居から見える神戸の街は

とてもきれいでした。

下山し、１７時３０頃

神戸モザイクで食事から

参加の数名と合流。

本当は１７時集合だったのに・・・

途中で神戸駅地下街の

東北物産展に誘惑され、

ずんだ餅をお土産に購入。

その他あれこれ物色していて遅刻。

本当お待たせしてごめんなさい。

今日の夕飯は、ブラジリアーノ

というお店でシュラスコ食べ放題。

シュラスコは、ブラジルなど

南米の肉料理で鉄串に

肉を刺して炭火で

じっくり焼いたもので、

目の前で肉を切って

プレートに載せてくれます。

でっかいナイフでなかなか

スリリングでした。

店の人たちも陽気な人が多くて、

楽しませてもらいました。

サラダやスープ等も

ビュッフェ形式になっていて、

たらふく食べました～。

登山は中止になったものの、

まぁ、こじんまりした人数で

ゆったりまったり、

よかったんじゃないですかぁ。

また、リベンジ登山企画しないと！

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私たちと一緒に英語で話をしませんか？ご興味を持たれた方は、

入会申込フォーム　

http://english-speaking-club.com/cms/?page_id=93

よりお申し込みください。お待ちしています！

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12月4日 E's club 六甲山登山

12月4日(日) 朝9時。

いよいよ六甲登山の日、前回は残念ながら雨で流れるという結果となったが、今回こそは夜中に降った雨もなんのその、カラっと晴れ上がった素晴らしい天候に恵まれた。集合時間の9時を前にして続々と参加者が阪急御影駅に到着。

因みに今回の登山ルートは阪急御影駅から住吉川に沿って北上、そのまま北に向かって上り続け、頂上を経て有馬温泉に抜けるルート。後で聞いたのだが実は六甲山登山の中でも一番「キツイ」ルートらしい。

さて上り始めて20分、御影の高級住宅街に到達。ベンツだのベンツだのベンツといった高級外車を乗り回す人たちが住まわれている地域。そこからの見晴らしといえば100万ドルとはいかないにも対岸の和歌山まで拝めるような高台。住宅街に囲まれて建つ博物館も有ったりしてなかなか風情があって良い。そんな高台にも巨大なマンションが建っていて驚かされたりするものであるが。

40分ぐらいたったころようやく普通の道から山道へと入る。ここからはいよいよ登山らしい景色へと移っていく。ちょうどこの頃の六甲山は見事な紅葉が見られる時期、時折真っ赤にそまったもみじの木々が並んでいる。(この頃はまだ自分は元気)

登り始めて1時間、時折急な山道を越えながら比較的なだらかな山道が続くこの頃、もはや清流レベルにまで水のきれいな住吉川を横に見ながら歩いて行く。昨日の雨でちょっと増水したのであろうか。

登り始めて1時間半、いよいよ起伏の激しい山道へと入る。ここで約1名(自分の事)足に異変を感じ始める。なんだか酸欠になったように足が上がらない。しかも足がつるというダブルパンチ。何とかおいてけぼりを喰らわぬよう、急な登り道の前で休みながら登っていく。この辺で記憶が細切れになっているのであるがカメラマンとしての本能だけは稼働していた様で、高い木々の間からの木漏れ日の写真や、山道を覆い尽くすようなもみじ葉の風景などが残されている。

さて、12月とは言え起伏のある山道を歩いていると冬とは思えないくらい暑いくらいである。もはや半そでになって登っている人もいたりする。われわれ以外にも登山客は多く、山ガール、山ボーイ達が山を賑わせていた。

出発して3時間半ようやく一軒茶屋に到着。ここまえ来ると山頂までは後一息。実は頂上より一軒茶屋の方が見晴らしがよく、ここから大阪湾を望む写真を撮りまくる。(夢を壊して申し訳ないが一軒茶屋までは車でも行けてしまうのである。何て山なんだ!!)そして30分後、大きなアンテナを横目に見ながらようやく931メートルの山頂に到着。