文芸評論家の江藤淳氏が、米国にいたとき米国の研究者から伝えてもらったもので、
昭和20年からの連合国による、とは言っても実質的にはGHQによる占領政策の基本
となるもののようです。
それは、
War Guilt Information Program 略して WGIP と呼ばれるものです。
昭和20年12月2日付け、GHQ 一般命令第4号によるもので、民間情報教宣局が
実施したようです。
「各層の日本人に彼らの敗北と戦争に関する罪、現在および将来の日本の苦難と
窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国の軍事占領の理由と目的を周知徹底
せしめること」
上島氏は、こう述べてます。
これは日本弱体化計画で、GHQが作った太平洋戦争史が押し付けられたことになる…と
今日の我々は、先人が遂行した太平洋戦争を、光の面や影の面の両方をしっかりと
掘り下げて考えることを放棄しているように思われます。