DC&光の世界
この世界はとても美しいと
ようやく思えた
あなたは少しずつ
僕を変えていってしまう
守りたいなんて言葉を簡単に
語れないくらい
拒絶に似た笑顔
優しく凛としてる
次のドア 次の夢
次の僕を求めてほしい
次の距離 次の愛
次の未来を隣で歩いていくために
ハレのち始まりの日
あなたと分かち合いたい
たとえば はじめて人前で溶かす涙なら
歓びの時にしよう
ずっと忘れずにいよう
翼の間に 本当は
傷を隠してる小鳥
そばにおいで そう言うチャンスを
捜した
一筋の光だけが
僕たちを繋ぐ
屈折した声じゃ
こたえは返ってこない
扉を開けたままの鳥かごを
この胸の中に
時間はかけていい
鍵をかけたりしない
深い空 深い森
深い闇を彷徨いながら
深い過去 深い謎
深い痛みに惑わされるはずなく進む
ハレのち始まりの日
完璧じゃなくていい
体や心に残ってる悲しみの跡を
怒りに見えるくらい
激しく抱きしめるだろう
あなたがこれまで たたかって
生きてきた印だから
愛してると 告げるタイミング
離さない
愛してると 告げるタイミング
ハレのち始まりの日
あなたと分かち合いたい
たとえば はじめて人前で溶かす涙なら
歓びのときにしよう
ずっと忘れずにいよう
翼の間に 本当は
傷を隠してる小鳥
そばにおいで そう言うチャンスを
捜した
さくらんぼうのヘタを舌で結んでみせて
得意げな顔で僕の目をのぞきこむ
ならんだグラス 洗い立てのクロス
無邪気にハミング
カマンベールチーズ トマト
生バジルの香り
粒胡椒とガーリックのパスタで腹ごしらえ
イタリアの風にはまだほど遠いけど
それがなによりも
時のカケラを添えて 君のいるこの部屋で
めぐる季節をつつむように
そっとあふれてく
月並みで悪いけど
他になにも見あたらない
オリーブオイルの香りにのせて
君は2杯の赤ワインでおねだり
ふりむけば寝息
時のカケラを添え て 君のいるこの部屋で
めぐる季節もつつむように
そっと 触れて
そよ風に揺れるたびに 木漏れ日ささやくたび
小さなキセキ この胸をキラリくすぐるよ
月並みで悪いけど
他になにも見あたらない
オリーブオイルの香りにのせて
大切なものほど
上手くしまえない
優しくつつまれることにも
素直になれずにいたあの頃
喜びもいつしかぎこちなくて
ふとした声が届かなくて
優しい風はもう
僕らをつつむことをやめてしまった
どこに忘れてきたんだろうか
気付かずに通り過ぎていく
伝えたいことは何ひとつ
言えないまま君は遠ざかる
不器用に繋いだ言葉たちが
手探りいつも戸惑ってた
気付けば彷徨い
記憶の扉をノックしてたんだね
声にならない叫び声が
僕の胸を締め付けるから
変わり続ける街の中で
答えを探してる
あてもなく
きっといつか君に逢えたなら
その手をもう離さない
思いのまま歩き出すのさ
どこに忘れてきたんだろうか
気付かずに通り過ぎてく
伝えたいことはなにひとつ
言えないで遠ざかった
もう二度と訪れない
「今」この瞬間を見つめて
動き始めた優しい風は
まだ見ぬ明日をつつんでく
優しい日差しが窓をたたいて
新しい季節が来たと気付いた
隣でまどろむ君の寝顔は
迷いの欠片も見つからないね
背伸びして焦るたび躓いたから
君のような自然さに教えられる
イメージに染まらない くじけない
流されない自分でいたい
もう うわついたりしない
ページをとばすのをやめよう
1ページずつ読めばいいのさ
そう 毎日続く物語を
一緒に歩いた仲間がいるよ
もう二度と会えない仲間もいるよ
あの頃過ごした輝くときは
お守りのように胸で光ってる
傷ついて傷つけて気付いたことは
僕たちはどこまでも旅の途中
振り向けば今まで来た道
こんなに遠く歩いたのか
まだ 彷徨っているけど
たくさんの誰かの支えで
諦めずに進んでこれた
もう 逃げたりしない僕自身に
それぞれのペースでいいのさ
裏切れない夢があるなら
そっと 育てていきたい
自分が歩いていくことで
誰かの支えになれるなら
もう 迷いはないさ歩くことに
バカみたいに笑っては空 だけ見てた
ホントに眩しい夏
朝寝坊のベッドで
南風うけ僕らは歌っていた
希望、それは儚くて
でも明日を生きてく
忘れそうな光を
呼び覚ませるつぼみ
ひだまりを探してた名もなき花
太陽に向かって進め
もしもひとりで迷ったら
空にジャンプ!キミは自由
花は風と歌う
雨上がりの街角
アスファルトには陽炎が揺れていた
未来、どこにあるんだろう
遠すぎてぼやけてる
わかりあえる仲間が
呼んでいた夕暮れ
あの日から咲いている名もなき花
ぬくもり勇気に変えて
描き続けた一片の
夢を握りしめ行こう
花は風と笑う
ひだまりを探してた名もなき花
太陽に向かって進め
歩き始めたよろこび
伸びる飛行機雲高く
ひとりじゃないって思った
バカみたいに笑っては夢だけ見てた
ホントに眩しい夏

