エステレポ第15弾
今回は新小岩にありますリラクゼーション『77』をレポします。
※セブンセブンと読むそうです。
訪問日:2009.3中旬
場所はJR総武本線・新小岩駅南口を出て商店街を突き進むこと徒歩8分。
商店街を通り抜け、並行する裏の道に入ったところにある、スナックの入った築30年ぐらいの雑居ビル2F。
東京都東部エリアが主体の私でも、小岩・新小岩に疎遠な為、今だに葛飾区と江戸川区の境が理解できていない。
事前に予約し住所を頼りに店を探すと、薄暗い通りに怪しげに光る看板を発見。
近隣のに駐車し店に歩み寄ると、店前にトラックを駐車しなにやら引っ越し搬入作業の様子。
入りずらかったものの、搬入作業が終わるまで待つ訳にもいかず、タイミングを見計らい階段を一気に登ろうとしたところ引っ越し作業者が途中で立ち往生しており、さらに下から来たもう一人の作業者に挟まれテールtoノーズの状態に
三人に流れる何とも気まずい空気・・・
三位一体となり2F踊場に着くと、開き直るようにチャイムを鳴らす
(早く入れてくれー)
すると鋼製の扉が重々しく開き嬢がお出迎え。
そそくさと中に入れてもらい、作業者たちは何事も無かったかの様に3Fへと上がって行った・・・
出迎えてくれたのは韓系・Y嬢。
来日1年目の自称27歳。
Tシャツに短パン姿のラフな格好。
地味な感じの顔立ちで決して綺麗とは言えないものの、そんな素朴感が逆に好感度を抱かせた。
また日本語も流暢で会話に困る事は無さそうだ。
店内はやや薄暗くスナックを無理くり改装した様で、バーカウンターなどはそのままになっていた。
非常に狭い待合室に案内されお品書きを見ていると、Y嬢は素早くピンクのミニナース服に着替えており、その服装とのアンバランスさを見て〇態の虫が動き出す
コース説明を受け、アロマオイルコース\8,000/60分を選択。
(+\4,000/30分でアカスリ付)
そのままY嬢が本日のご担当となり施術室へと案内。
施術室はカーテン入口で上部が開いた、いわゆる半個室のタイプが2~3部屋。
室内壁側にベッドが設置してあり、タンスに置かれた間接照明は室内を赤く照らしていた。
脱衣し始めるとトランクス型の紙パンを渡され着替える様指示された後Y嬢は一時退出。
人生初であるトランクス型紙パンを履きながら今後の展開に一抹の不安が過ぎった
紙パンを履いた事を伝えるとY嬢は室内に戻りベットに俯せするよう促す。
するとY嬢は施術がしやすいようにか、私が寝たままの状態でベットを部屋中央まで移動。
力はあるようだ。
Y嬢「オイルマッサージ始めます。」
とのっけからオイルマッサージでのスタート。
マッサージを勉強してから1ケ月とはゆうものの、なかなか巧い施術内容。
肩~背中~脚~足裏と丹念に施術。
この間会話を試みたところ、Y嬢は日・中・韓の3ヶ国語が話せるらしく、特に日本語を独学にて勉強中との事。
通常はママさんもいるらしく、今は新宿に新規店を出店する為に週3日ぐらいしかいないんだとか。
ちょっと期待
施術者はY嬢を含めママさんの娘と2人でやっているとの事。
ただママさんの娘は今は研修中の身で実質はY嬢一人でこなしている。
そうこうお話が弾んでいるとオイルマッサージも終わり、大きめの蒸しタオル持参し背中に幾重にもかけ足踏みマッサージの開始。
温かい蒸しタオル越しにほど良い強さの足踏みは心地よい。
足踏みマッサージが終わるとオイルをふき取りながら、蒸しタオルでオイルを拭取り、新しいタオルを背中にかけさらに指圧マッサージ。
こちらもほどよい力加減で丁寧な施術。
やがて・・・
『仰向けCall』
仰向けになるものの施術はいたって健全。
体全体にタオルをかけられいやらしさは皆無。
頭上部にY嬢は移動し肩をマッサージ。
次にY嬢は私の背中に腕を差し込み背骨付近をマッサージ。
するとY嬢のお山が目前に
初めての至近距離に思わず緊張し、酔拳Jr君も危うく反応しかける
ここでオイタ・・・する程の勇気も無く視姦する程度にとどまった
さらに私の股下へと移動し、鼠蹊部をギューっと手刀でしばらく押し込む。
やがて体内中に脈が伝わりだし酔拳Jr君にも血の巡りが・・・
が、その後は鉢巻上のゴムバンドを頭に巻かれクリームによるフェイシャルマッサージ~腕~手~足のマッサージとこなし何事も無く終了時間に
このまま帰る訳には行かない・・・
と考え奮起し泣け無しのお金をはたきアカスリを申請。
ところがY嬢の表情が一転困惑
なぜかママさんの娘がシャワーを浴びており今はアカスリが出来ないと・・・
一旦Y嬢は退出しママさんの娘に早く終わらせるよう伝え、その結果シャワーが終わるのを待つ事に。
(かなりアバウトな店です・・・)
その間肩をマッサージしてもらいラッキー
するとそこに来店客が現れ段取りを完全に狂わせてしまう結果に・・・
さらに戻ってきた来たママさんの娘が鉢合い一時混乱状態に・・・
心の中で・・・スンマセン・・・と呟いた。
すったもんだの末アカスリルームへの案内となった。
アカスリルームは明らかに素人作業で造られた在来工法式。
養生用のプラベニア(引っ越し作業なんかで使用するEVやドア枠等を保護するポリプロピレン製の養生資材)で壁をペタペタと乱雑に装飾してあり、排水が悪いためかスノコは引いているものの床には水たまりが・・・
過去に類を見ない設備の悪さに完全に引きました・・・
アカスリ台に俯せになり背面を2度洗体した後、仰向けになりやはり2度洗体。
大事な部分にはタオルが敷かれており、その周辺の洗体作業は全く無し。
また水分を含み重くののしかかったタオルは、酔拳Jr君を押しつぶす格好で起立する事を許してはくれませんでした・・・
さすがにいやらしい気分にもなれずおとなしく洗体を受け、その後洗顔クリームで顔を洗いなぜか歯磨き。
体を拭いてもらい施術室に戻り着衣を済ませ、先ほど来店した方と入れ替わる様に待合室へ。
待合室ではママさんの娘さんからコーヒーを御馳走になりお支払。
ところでこの娘さん結構可愛い
もしや未成年かとも思える幼さの残る愛嬌のある娘さん
ですが日本語はほぼNG。
次回はこの娘で受けてみたいと思いながらの退店となりました。
≪ひとりごと≫
アカスリを除けばマッサーシ内容に申し分無し。
店内の怪しい雰囲気からお楽しみにしていた後半施術も健全な内容だった事が心残り・・・
私の努力不足による課題が残る結果となってしましました。
最後に顔を見せたママさんの娘さんのことも気になり再訪率は80%
アカスリはもうやめときますけどね
大した内容も無く長文失礼致しましたm(_ _ )m