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カチカチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
図書館などで勉強するとこんな感じで正に
静寂が広がっていませんか?
あなたも学校や家で教わってきたと思います。
「勉強は静かにしなさい」
テスト勉強などはもちろん静かにやった方が良いのですが、
語学の取得に関しては実は真逆で声を出したほうが100倍はいいのです
というのも、語学は声に出してリズムを身体に染み込ませたほうが
吸収が早いのです。
そこで、
騙されたと思ってリーディングでもリスニングでも必ず声を出すようにしてください!
ここで、音読すると
「スピーキングで滑らかに喋れるようになる」
「リスニングで音が聞き取れるようになる」
スピーキングはなんとなく向上するのがわかりそうですが、
リスニングが向上するのはなぜでしょうか?
それは、自分で発音する音しか聞き取ることができないからです
音読することで発音を理解して、リズム感を掴むのです。
これを怠ると
「リスニングでスクリプトをみれば言っていたことがわかるが
何もないと全く分からなくなる」
「スピーキングでどもる」
僕自身、音読することを辞めて勉強したときは
一切スコアが伸びませんでした。それだけでなく、
復習ではリーディングも読めているつもりで読めてなく
内容が掴めないようになっていました。
音読することをやめるとこうなりました。
こんなことにならないためにも勉強に音読を入れてください!