こんにちは😊
整形外科専門医 イ・ジュンホ代表院長です。
最近になって目の再手術のために
カウンセリングを受けにたくさんの方々が
私を訪ねて来てくださっております。
目整形について二重手術、目つき矯正、
目の下脂肪再配置、目の上脂肪除去、
下眼瞼手術、上眼瞼手術などは
美容外科を訪れる方々が最も多く
求める手術の1つです。
実は最近、目の手術自体をほかの部位の手術よりも
簡単に考える方々が多いくらい
安易に考えられる手術なのですが、
ヘアスタイルのために美容室でたくさん悩むように、
大衆化されていると言っても慎重に
カウンセリングを受けるようにと
常に強調している手術です。
目の手術の最も重要なことは自身が持っている
目と周辺組織をじっくり観察して
よく似合う目に、自分の顔によく合う目元に
仕上げることが非常に重要であるといえます。
目は初めて人に会うときに1番最初に
目が行く部位でありながらもまた、薄い皮膚と
組織の特性上、変化しやすく
老化が進みやすい部位でもあります。
一般的に二重自体が固定が弱くなると
自然な姿よりかは若干眠く見え、窪んでるように
感じる場合が多くあります。
目尻がひどくたるんだ印象の二重は
憂鬱な表情を誘発することがありますが、
また同じ幅の二重ラインといっても
二重が部分的に見えるようになると
目頭から鮮明に見える二重ラインより
美しく洗練されて見えるイメージを持たせますが
前後の症例写真を通じて確認してみると
大部分同意することでしょう。
老若男女問わず以前に二重手術をしてから
二重の後方部分がもう少し広がって
鮮明な目元を作りたいだとか、手術後
二重の腫れが引いて、時間が経過しながら
目の目頭部分のラインの幅が狭くなりながら
セミアウトラインの二重からインラインの二重に
変化しながら鮮明なインアウトまたは
セミアウトラインラインになるように
目の再手術のカウンセリングに来られます。
”
目の再手術‼再手術だといって
必ず切開法で二重ラインを新たに作る
手術をしないと二重ラインの矯正は
難しいのでしょうか?
当然違います!
”
二重ラインの目頭部分、中間部分、後方部分
現在の不満足な二重ラインから改善したい部分を
自分の思い通りに矯正可能な手術が二重ラインです。
しっかりとした二重ラインは自分の顔の骨格全体と
目にあうデザインでなければならないということです。
自分の目にあわないデザインをした場合、
1つの部分を説明するとしたら
二重のたるみによる改善を望んでいたのに
二重のたるみ具合と原因を誤って診断されて
本人も自分の目にあわない二重ラインを望んでいた時
無理に広い二重ラインにすると二重の大きさは
広くはなりますが二重がしっかりと固定される
瞼板(まつ毛の上に固定する目の構造物)の範囲を
外れて固定されなければならないため
健全でない手術になることがあります。
そのためすべての手術は健全かつ安全であり
いい結果を得られる手術にならなければなりません。
今回紹介する症例は二重ラインと目つき矯正を
望まれていた20代後半の女性の方です。
[ES清潭美容外科_目の再手術:自然癒着+目上切開+目頭切開+目尻切開+タレ目形成]手術後1ヶ月
眉骨の突出がひどく奥目で以前に目の手術を
2回行っても継続して二重ラインが
瞼に被さり、全体的に二重ラインも狭く
特に二重ラインを広げてすっきりとした目元を
求めておりこれを改善するためにご来院されました。
[ES清潭美容外科_目の再手術:自然癒着+目上切開+目頭切開+目尻切開+タレ目形成]手術前
眉骨と眼球の位置が近く眉と目の間隔が狭い
目の再手術の場合、本人が望む目元を探して
デザインするときに、注意深くしなければならない
ケースなのですが、ほかの人たちより
鏡を見たり目を大きく開けると
二重ラインの幅がとても低くなることがあり、
瞼の皮膚組織の抵抗感によって
取れやすい状態であるため
独自の目整形デザイン方法で
十分な高さと固定を重要視し、
手術を行っております。
[ES清潭美容外科_目の再手術:自然癒着+目上切開+目頭切開+目尻切開+タレ目形成]手術後1ヶ月
また目頭の蒙古襞があまり覆っていなくても
二重のボリューム感を目上切開を通じて
減らすことで固定力を強化して目頭側から
後方部分まですっきりと伸びていく
二重ラインを作ることができる方法です。
[ES清潭美容外科_目の再手術:自然癒着+目上切開+目頭切開+目尻切開+タレ目形成]手術後1ヶ月
今回の症例を見ると私が二重の後方部分を
広げる手術である程度有名になったのか
二重の後方部分をすっきりと広げたいと
カウンセリングに来てくださり、
[ES清潭美容外科_目の再手術:自然癒着+目上切開+目頭切開+目尻切開+タレ目形成]手術後1ヶ月
以前の手術で失敗した原因は目の周辺の骨が
近くにあり、二重の後方部分は下がっている形で
二重になっていたのですが、後方部分まで
きれいにするために私がいつも言っていることは
二重の目頭部分もある程度自然にきれいな
幅を取りながら後ろのほうにいくにつれて
すっきりと伸びていくラインを作ったときの
目に仕上げることができると申し上げているのですが
このように目は個々人が持っている特性を
よく把握して、互いに意見を
交換するようにすると誰でも綺麗な目を
作ることができます。
二重ラインをほんの少し、部分的に
矯正したいけど目の再手術だからといって
無条件に切開法のみすることは
不必要な傷跡を作りながら回復を
遅らせることがあります。
二重ラインの矯正は数多くの矯正経験のある
整形外科専門医と十分なカウンセリングを通して
矯正が可能な範囲を十分に議論し、
また本人の目に似合う二重ラインを
提案してもらうことが重要です。
私が目の手術と同じくらい
重要視していることが
目のカウンセリングである理由も
ここにあります。
また、デザインも本当に重要で、
手術経験をしてから、手術室に入ってからも
私とともに疎通しながら手術前のデザインを
細かく受けることができる心構えが
できている方々は一刻も早く
カウンセリングに来られて、
よりきれいな目を手に入れてください!
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