鶏肉について調べてみよう
ダイエットの時の定番といえば「鶏肉」ですね。なぜならば、低脂肪食材でありながら、高たんぱく質なので、筋肉をつけるための材料として「たんぱく質」が必要で、且つ余分な脂質は摂取したくないとあればなんともマッチングな食材なんでしょう。
ということで、そんな「鶏肉」について調べてみました。
部位
鶏肉と言っても部位によって特徴が異なります。胸肉
脂肪が少なく、調理法によっては火を通しすぎるとパサパサした食感になる。欧米では最も好まれる部位だが、日本では脂肪が多い部位が好まれるためもも肉等に比べ安価で販売されている。蒸し物などに向く。
ささみ
胸肉に近接した部位。脂肪が少なく、淡白な風味がある。形が笹の葉に似ていることから付けられた名称。
サラダ、和え物に良い。
中央に固い筋があり、筋を取り除いて販売されることもある。タンパク質の含有率が高く、低脂肪。各部位の中でも比較的高価である。
もも肉
脂肪が多く赤身でこくのある味が楽しめる。
鶏は脚を歩行や走行によく使うため、ももに遅筋繊維が発達しているせいである。
骨を付けたまま調理されることも多い。骨付き肉のうち中央の関節で切り離した下の部分をドラムスティックとも呼ぶ。
手羽
翼の部分。以下の3つの名称がある。
手羽先
肉はほとんど無く、多くがゼラチン質と脂肪である。このため、主にから揚げ、煮込み、出汁に使用する。人間の肘から指先までの部分に該当する。手羽先から手羽中の部分を除いた先端部分は「手羽端」という。
手羽中
肉と共にゼラチン質部分が多い。肉を骨から一部離して裏返し、骨を手で持って食べやすくしたものを「チューリップ 」と呼び、から揚げにする。これを開いたものが手羽中開きで、これ若しくは手羽中を串に刺したものをイカダ串と呼ぶ。さらに手羽中を二つ割にしたものをチキンリブまたはチキンスペアリブとも呼ぶ。人間の肘と手首の間の部分に該当する。
手羽元
別名「ウィングスティック」。骨と肉と皮が程々にあるために正肉に近く、他の料理の具としたりから揚げや煮物にも適する。人間の肘と肩の間の部分に該当する。手羽元を使用したチューリップも存在する。
体温との関係
人間の体温は36℃前後です。しかし、牛・鶏・豚などの動物性はそれより高く、魚は少ないと言われます。
牛の体温 成牛38.0~39.5℃
豚の体温 38.5~40.0℃
鶏の体温 41.0~42.0℃
羊の体温 38.0~39.0℃
魚の体温は12~19℃
人間 36~37℃
さて、脂は冷えると固まります。
人間の体温は36~37℃付近ですから、魚以外の食べ物は「冷えて固まりやすい」という性質があります。
もちろん、脂の少ない部位などを食べればその心配も減りますが、動物性食材ほど日本人の体質とマッチしないというのは先人たちを見ればわかります。
その点を考慮するのであれば、鶏肉の食べ過ぎで脂質の体内停滞度合いを考えると、その他の食材からもたんぱく質は摂取したくなりますね。
