きのうThe Flipper's Guitarでしたので、きょうはオザケンのクリスマスソングを。

 

なんかアルバム音源転がってないですね。ライヴも良いですが。これ一生懸命でかわいいな。

 

好きでしたねー。アルバムは「犬は吠えるがキャラバンは進む」の方が好きだったんですが、曲から思い浮かべるイメージがね…田舎の高校生にはキラキラというかもうなんともいえない、憧れともちょい違うような。

ダッフルコートとかオリーブとか、こんなに具合良く出してくることある?(笑)シチュエーションがもう最高なんよ。今だと「神!」なのかな。
OLIVEといえばREBECCAだけど、ここでOliveといえばオリーブ女子かもしれない。まあそれはいいや。夏にオリーブって、そんなのもいだことねえ!秋に柿や栗ならね…栗は落ちてるのを拾うのか。

「風冴える クリスマス」「原宿あたり風を切って歩いてる」「たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ」この調子だと全部の歌詞を書きそうなのでやめます。全部いい!甘々でいい!こんな話とは無縁の青春だったかもだけどいい!好き!

んでもってオザケンのボーカルよ。声がさ…キモいって思う人もいるかもだけど、かわいいんだ!一生懸命な感じで。↑のライヴの模様もそうだけど動きもね…ギター持ってないとこうなるんだっていう(笑)。

手拍子も楽しいですよね。「ドアノック音頭」だと思ってたけどもしかして「ドアノックダンス」なのかい?「んっちゃんちゃん!んっちゃんちゃん!」みたいなやつ。とんでもない記憶違いしてたね…恥ずかしい。

 

この時ライヴ行きたかったねほんと。

今やダッフルコートという年齢でもなくなり、原宿でも浮くようになってしまったのでね。あの時の感性で楽しんでみたかった気はします。

クリスマスは、年相応に楽しみますね(笑)。

そういや「ボーイズ・ライフ pt.2」ってあるんですかね。