クリスマスも近いですし、きょうもパーティぽい曲で。
仕事はパーティどころじゃないですけども。早く心置きなく飲みたいです。
わー、スペイシーで虹色もすごいしなんだこりゃですよね。
何度観てもびっくりします。当時は最先端の映像技術だったのでしょう。
映像もメンバーの皆さんも全力投球な感じが溢れてて、とても好きなMVです。ダンスもすごい。明日からちょっと真似したくなるステップ。
あのギラギラの三角形ってこのあたりのMVからなのかな。80年代風のポスターとか作ろうとすると、ギラついてスペイシーな三角形のイメージが思い浮かびます。
歌詞も繰り返しが多くて、単純明快グルーヴしようよブギーしようぜ。ちょっと愛も囁いたりして。
とてもご機嫌なディスコナンバーだと思います。当時のディスコというものがどんな感じだったのかわかりませんが(笑)。でもこの曲が流れたらどうして腰の辺りが反応しそうです。
なのに、なのに
「なーまむーぎーなーまたーまごー」
の空耳のせいで(笑)、ちょっとというかだいぶ面白くなっちゃったんですよね。Rage Against the Machineみたいな感じで。もうドリフの早口言葉のコーナー(古い)に連れてかれますもんね。
これ考えた人尊敬しちゃう。とても好きです!
Wikipedia英語版のこの曲の解説で、評論家のひとに「特にバックの小さなコンピュータの声が大好きで、まるでパックマンが私のためだけにブギをしに生き返ったみたい!」と言わしめたとあります。それってこの「生麦生卵」の部分なんじゃないか?と思うんですがどうでしょう。てかこの頃からパックマンって愛されてたのかと思うとすごいな。
確かにこのデジタル音ってかわいいですね。
わたくしも早くグルーヴしたいものです。がんばれ年末進行!