勝手に始めた「冬のうた」シリーズは勝手に終わります(笑)。まあパーティシーズンだしこんなのもいいよねってことで。

 

わーイントロから楽しいですね。大好きだー。

カバー曲なんですけど、オリジナルに忠実な感じで、ロック風味になってるというか。

 

ね。忠実ですよね。

自分は中学生の頃とてもSwing Jazzにハマっていたので、Brian Setzer Orchestraは大好きなのです。

Brian Setzer名義もどちらも来日公演へ行きましたが、Orchestraの方が断然楽しいですね。

 

90年代後半、Swing Jazzリバイバルみたいのがあったんですねー知らんかったです。

実はBrian Setzer Orchestraもだいぶ後から聴いたのです。てへ。Stray Catsは学生の頃に好きで聴いてましたけども。

 

思えば30歳くらいまで友達がいなくて(笑)、映画もライヴもほぼひとりで行ってまして。

言い訳をすると、「東京で」いなかったということですね。職場のひとと飲みに行ったり遊びに行ったりはあったんですけど、趣味を共有するような仲間がほぼいなくてですね。

なので先輩や仲間から教わるとかなかったんですよねあまり。DJイベントとかも行ってたんですけど、なかなか関係が続かなくて、それが変わったのが30歳以降でした。

 

まあそんな寂しい話はおいといて(笑)、そんなわけでだいぶ後から知ったのですねこの曲。

とっても楽しくて、SwingだしRockだし、なんだこりゃこんな素敵な世界があったんだという。

某芸人さんではないですけど、「合体!」ですよね。素晴らしい合体。

ロカビリーの人ってカバーがとてもうまいと思っていて、原曲がロカビリー、ロックンロールじゃなくてもカッコよくロカにしてくれると。

この曲も原曲にだいぶ近いとはいえノリもよくなってるし、サウンドはロック調も加わってるし。

 

ねえ…あとはカッコよくジャイヴが踊れたらね、いいんですけど!