「こいつ1992年のB-PASSしか持ってないんか」とはなってないと思いますが(笑)、ラインナップが似通っちゃうのでちょと違う年のものを。
のああああ、カッコいい…だけではおさまらない。「美しい」も違うんだよな。美しいけど。この頃はBOØWYも解散してソロもしばらく(1年くらい?)やって、という時期。それでロングインタビューを受けて…。バンドのボーカリストとソロボーカリストってやはりかなり違いがあるのでしょうね。静かで穏やかな雰囲気がしますが、迷いなんかも経て結局人間とか愛に戻ってくる、というような熱のこもったお話でした。やはり素敵なお人。
ちなみに表紙裏から4ページも使ってこの広告。
あと2ページも雰囲気青系になっただけでツアースケジュールのお知らせ。お写真はなし。だけどだいぶお金かかってるな4ページぶっ続けとは。
と、この号ではここまで。惜しい。あとひとり(爆)。
広告はこれもよかったな。やっぱかっくいい!
お写真もいいんだけど、デザインというかコピーとかなんかそういうとこもかっくいいです。余計なこと言わないし。
英語だし(笑)。
この広告の隣も片観音開きでポスターぽい感じの彼ら。
わ、わ、わ、若い〜!こりゃ顔面だけでファンになるわ乙女たちは。
まあ自分もちょっとそういう感じだったんで悪口みたいに言っちゃいますけど、若い時ってなんか周りと違うものを好きなのよ、的な感じでバンドあれこれ聴いたりおっかけたり。そういう感じのサブカル好きな中高生っていた気がします。主に女子。ほんとに偏見詰まってて、ひとまとめにして書いて申し訳ございませんが、自分はそうだったので(爆)。
もちろん音楽というものがちゃんと好きではあったんですけどね。ロック以外も聴いてましたし。
だけど顔面も重要な要素ではあると思いますね。だって乙女だもん。かわいいよねそういうのって感じでお許しください。
そしてBARBEE BOYS。いいねこの頃はしっかりカラーページだし。
かっけーなやっぱりBARBEE BOYS。大好きです。
大好きなKUBOJAHも載ってます。まだこの頃は"Such A Funky Thang!"だからくぼじゃって呼んでなかったはずですけど(笑)。
んで、お目当てのUP-BEATさんですね。
この頃は名曲"Once Again"が出る頃だったそうです。
この水江さん好きだー。
この頃のB-PASSって、実はリアルタイムで買ってなくて、UP-BEATの載ってるバックナンバーを片っ端からシンコー・ミュージックさんに不躾にメールオーダーしてたんですよね。大部分は品切れでしたが、こうして購入できたものもあります。ありがたいシステムでしたね。
この頃は藤井尚之さん(昔似てるって言われたことあったなー)、大江千里さんなんかも載ってました。同級生が好きだったな〜ほんと懐かしい。