実家で眠っていた「風見慎吾写真集」と「風見慎吾BOOK」です。姉のものでしたが譲ってもらいました。

前者は「別冊近代映画」となっていて、後者は「『近代映画』昭和58年11月号付録」となってます。

BOOKの方は薄っぺらいので、ずーーーっと写真集の付録だと思っていました。全然別だったようです。

 

やっぱり欽ちゃんですよね。小さい頃は常に欽ちゃんの番組を観てた気がします。もちろんそこで知ったんですよね風見慎吾…と思ったけど本当にそうなのかな(笑)。

姉が熱心なファンだったんですよね。アルバムもあったし、こないだ行った実家にはずっとポスターも貼ってありました(回収できませんでしたが)。

まあでも姉が聴いてなくても、絶対毎週観てたはずです慎吾ちゃん。

ブレイクダンスというものを教えてくれた存在ですが、自分は全くダンスしないです(笑)。

チカチカする照明(ポケモン的な)の中で踊ってたのを覚えてます。

 

でも、ダンスしてるとこ全然載ってないんですよね。この後なのかなダンスは…。表4にはバック宙してる写真がありました。スケボーしたり運動神経抜群だな。うらやまし。

↑これ「週刊欽曜日」なので確実に欽ちゃんバンドですよね。ベース弾いてたんですね。親近感(まったく覚えてなかったくせに)。

 

メンバーはみんな仲良し…ってかコニタンも佐藤B作も若っ!初ライヴの時も応援に駆けつけて、優しいな。

 

背景が早朝の東京駅だったりしてたんですが、なんかこれは普通で好きです(笑)。慎吾ちゃんのポーズも決まってますね。

 

そして「風見慎吾BOOK」は20ページのぺらっとした中綴じ冊子です。うち14ページは1色なので本当に付録って感じです。「近代映画」の本誌は捨てちゃったのかな(笑)。

どちらも20歳になる時期に出たものですね。すごく良い記念じゃないでしょうか。

そしてわたしも今日から慎吾博士です。