出るわ出るわ、切り抜きの数々。これもまた懐かしいです。

 

槇村さとる先生は、「おいしい関係」などヒット作がいっぱいですね。そういえば「おいしい関係」の単行本もあったのですが引き上げてこなかったです。きれいな状態のものがまた手に入ると思うので。

アイドルと俳優の秘密の夫婦生活…にまつわる事件やトラブルを描いた「NGダンディー」。これ好きだったなあ。

芸能界への憧れ、というか知らない世界を覗いてみたいという感じが強かったと思います。

てか、こんな…蝋人形とか…(笑)曲が流行ってたのはこれよりちょっと前のはず。「白い奇蹟」もギリ80年代か。でも日本一有名な悪魔だったね。

ハウスハズバンドって今も憧れちゃう。夫は朝ごはんくらいなら作ってくれますが(爆)。

 

「絶愛」!なつい!脚が長い!(笑)

これ最初のほうかな。続編ありましたよね…あ!「ブロンズ」だ!そうでしょ。そっちも読んでました。

いわゆるBLというものですよね。当時はそんなになかったんじゃないかしら。70年代とかはわかりませんが、知る限りの「マーガレット」にはそんな載ってなかったように思います。

この作品ではっきりと「頭の良い不良」「テストの成績は良い不良」がカッコいいなーと思うようになりました。

多田かおる先生の作品とかでもなんとなく思ってましたけど、「絶愛」ではその「不良」が本当に不良というか。心も冷え切ってたようなキャラクターだったんで。

態度が悪くても、成績が良いので先生もちょっと悔しいっていうか、そういうのがいいなと思ってたんですよね。なんかほんとかわいいな、自分(笑)。

 

それからかわいい絵柄が大好きな堀内三佳先生。「夫すごろく」が有名なのかしら。わたくしは「トントン唐辛子」「スマイルロコモーション」「みーはーボンボン」などを読んでました。「トントン唐辛子」の単行本もおいてきちゃった(泣)。
この「とんがりBaby」も覚えてる…はずですが、「緑色の爪がかわいい」というようなセリフがこのまんがだったか他のおしゃれまんがだったか、はっきりしない(泣)。

大人になってわたくしも爪を黄緑に塗ったりしました。

 

ほんとにまんがの影響のでかい人生だなと思います(笑)。