きょうはもうまんがからもちょっと離れて…。どこへいくんでしょうねこのblog。

 

小中学生の頃ずっと「ファミリーコンピュータMagagine」を愛読していました。月2回刊のファミコン雑誌ですね。

みんなたぶん「ファミ通」か「マルカツファミコン」読んでたと思うんですけど。

 

そしてナムコの「さんまの名探偵」が大好きで、何度も遊んでいました。すっかり忘れていたのですが、実家にファミマガの「さんまの名探偵」に関する記事をまとめた自作攻略本まで保管してあったのです。

切り抜きなので目次が当時の雑誌そのままですね。ラインナップがまた懐かしい。

そして捜査メモ。オール阪神巨人の画像、若いな。ちなみにやっさんもありました。許可とかどうだったんでしょうね。

ていうか「さんまの名探偵」という作品自体、かなりグレーだったはず。

 

ちなみに、あまりに遊びすぎて最終的に1時間でクリアできるようになっていました。

いつぞやのクリスマスプレゼントに、60連射までできる「ホリコマンダー」という連射コントローラを買ってもらったので、「さんまの名探偵」内の苦手なミニゲームも楽勝(笑)。

聞き込みの順番も完璧でスマートに事件を解決してました。

 

わたくし非常ににぶいので、アクションやシューティングゲームに向いておらず…パズルゲームも苦手だしシミュレーションゲームやRPGもダメ。

大好きなのはアドベンチャーゲームだけでした。

コマンドを試していく根気だけは負けなかったようです。

反射神経とか技術は関係ないですからね。

 

自作攻略本には、裏技コーナーも。

「ファミマガ」では「ウル技(テク)」と言ってましたね。

フェイク技(ウソ技)を毎回当てるのが楽しみでした。

 

1時間でクリアできるのに、こんな切り抜き保管してたんですね。よほど好きだったんでしょう。

自分のことなのにもうわからない(笑)。

久々にもっと読みたかったんで、他の号もとっといてくれたら良かったのに、自分。