きょうはもう「ウインクの日」ではないですが、先日の「天使の日」に書こうと思ったこの曲を。

 

 

へー、ジャケットだいぶ大人っぽいというか、カッコいい系だったんですね。この当時の聖子ちゃんがどんなスタイルだったか全く覚えていませんが、こんな時期もあったんだなと。姉がカセットテープを持っていたこの曲の前年のアルバム"Tinker Bell"はまあ長髪ではないもののもっと「女の子ー!」という雰囲気のジャケだったので、これはちょっとびっくり。

手をぱくぱくと開いたり閉じたり、まぶたをぱちぱちさせる感じに動かす振りがかわいいです。

 

曲はゆっくりとした歌い出しからアップテンポな明るい雰囲気へ…いやー音が80sですね。洋楽にもちょっとありそうな。いいなあ、ときめいちゃう。

歌詞も曲も1日で作られたってWikiにありますね…すごいな。なんでこれを1日で作っちゃうの。アレンジとかは別ですが、歌詞も曲もかわいらしくて、もう言葉を無くします(笑)。

 

その割には歌詞のこと全然わかってなくて、「僕」って天使だったんですね(笑)。そらそうか、羽根をつけられるんだもん。僕って彼氏かなんかだと思ってました。

何も考えずに聴いてるんだなほんとに。小学生だから許してください。

こんな複雑な歌詞、1日で…(まだ言ってる)。

 

あと、タイトルずっと「天使の『ウインク』」だと思ってたんですけど「天使の『ウィンク』」だったんですね。

ずっと間違ってました。ジャケもちっちゃい「イ」になってるのにね。