きのう、とてもおもしろいアルバムを紹介してもらいました。そこにNick Heywardの名前を見て、「好き好きシャーツ」を思い出しまして(笑)。
我が家にはこの曲が収録されているレコードが2枚あります。それぞれわたくしと夫が別々に購入したものです。そのどちらにも「好き好きシャーツ」の表記はなく、「フェイバリット・シャツ」とカタカナになっているだけです。
なぜ「好き好きシャーツ」で覚えているのか?"My Favorite Shirts"で検索してもちゃんと「好き好きシャーツ」が出てくる。どこかにこの邦題のレコードがあるのでしょうか。あったら欲しい(笑)。
さて、おもしろいアルバムとはこれです。
この中に、Nick Heywardが作詞曲したもの(別途日本語詞あり)があります。カバーではなくこのアルバムのために作られた曲ではないか、との見解ですが、どなたか詳しい方教えてください。
他にも多数の豪華メンバーで作られたアルバムです。
この頃まだ中学生ということで歌唱力というか、それ以前の問題なのか…?これも演出なのか?と謎なボーカルです。そういうこともあり、DJでもBGMとしても、どこでもかけられない曲ばかりですが、なんか欲しくなってしまいますね(笑)。
The Beatles、特にPaulファンには常識なのかもですが、Paulのバンドにも参加しているドラムのBlair Cunninghamは、Haircut 100のメンバーでもあったのですね。
リアルタイムで聴き始めたPaulのアルバムは"Off The Ground"からですが、このときHaircut 100も「好き好きシャーツ」も知らなかったのですよね。なのでBlairが関係してるとは思いませんでした。
もちろん"VIVA! AMERICA"も知りませんでした(なんせ昨日仕入れたネタですからね)。
曲自体はもう大人になってから知って…そうですね、若い時はあまりブラスの入ったロックが好きではなかったですし、Haircut 100自体あまりハマらなかったかも。ダンス向けなので今は重宝しとります(笑)。
これも不思議な曲だな〜。特に「わあー素敵な曲!感動!」とかではないのに(あくまで個人の感想です)、忘れられないし、身体は動いちゃう。てことはやはり感動の名曲なのか。
なんでだろうなあ、「好き好きシャーツ」のせいなのかなあ。