本日はTodd Rundgrenさんのお誕生日だそうです。74歳、おめでとうございます。ついにこの曲が登場するか…。
うーん名曲。涙が出ちゃいますね。
Todd最大のヒット曲?なのかな?と思いましたが、この後の"Hello, It's Me"がこれまでにいちばんヒットした曲みたいですね。そうなのかー。どちらも良い曲ですが、この曲の方が好きかなあ。
タイトルも含めてとってもきれいな曲だなと思います。
割と癖つよだなと勝手にイメージしてるToddですが、この曲はいつ聴いても素直に感動します。
歌詞意味がわからなくても、「ええ曲やー」となれます。歌詞の意味も素敵でよかった(笑)。
愛する相手を見つめるとき、自分の瞳の中に光が現れる。見つめた相手の瞳の中に光が見えたら、相手も自分を愛しているんだ…ということでいいのでしょうか。
文字にすると小っ恥ずかしいですね。
瞳を覗き込むって相当な時ですよね。目が痛いかロマンチックな時でしょうか。
わたくしにも、ロマンチックな雰囲気の時…もありましたね(恥)。でもお互いの姿しか映っていなかったかな(笑)。
そりゃ映りますよね。でもなかなかそこまでぐっと覗くこともないので、素敵な経験ではあるのかな?
この曲の主人公は、それまで瞳の中に光を見たことがなかったんですね。ふたりで過ごす時の、不思議な違和感も初めてのものだったのでしょう。
なんか浜田省吾の「君に会うまでは」を思い出してしまいました。あの曲も、「これまで恋だと思ってたものはそうじゃなかった」レベルの恋を歌っていますよね。
本当に素敵〜。
この曲は20分ほどでできあがったとか。本当かな…と思うくらいですね。演奏もすべてTodd自身ということで、もう天才としか言いようがないです。イントロの演奏なんて最高すぎて(泣)。ありがとうございますですよ。
以前、Fuji Rock FestivalでToddを観たことがあるのですが…Toddがギターを持つことはほとんどなくバンドもおらずDJとダンサーのみで…この曲は聴けませんでした(泣)。
Ringoのオールスターバンドでは聴けましたけど。
さて、名曲なのでカバーも多いですが、意外だったのはSamuel Huiです。
そのまんまカバーなんですけど、好きですね〜。これ欲しいな。