本日は「写真の日」なのだそうです。そしたらもうこれしかないですよね!

 

 

どなたが作られた動画かわかりませんが、よくできてる…。

なんでConcert for George?と思ったらGeorgeとの共作なのですね。Dhani Harrisonマジイケメン。

途中、4人が年老いた予想図みたいな絵がありますが、こんな二重あごのJohn見たかったなあ、なんて思ってしまいました(泣)。

それからカメラを持つRingoってこんなに残ってたんですね。確かに"Hard Day's Night"の「リンゴのテーマ」のシーンなど、いろいろ思い出しますね。

 

とても好きな曲です。かわいらしくて、Ringoの声や歌い方のおかげで、悲しい内容だということを忘れてしまいます。

これって本当にすごいことだなと思います。

あと、何かを思い出させる曲全体の雰囲気…なんかこう「ざざーー」っと滝のような。そうか、Wall of Soundですね。Phil Spectorでした。

この曲にPhil Spectorは参加していないようですが、Phil Spectorのアレンジャーの方が参加しているようです。この頃Georgeも"My Sweet Lord"とかやってただろうしな〜、納得だな〜。

すごくきれいな雰囲気で、こういうところも「悲しい曲」ということを忘れさせてくれるような気がします。

思い出が美化されるって感じも受けますし。

 

今や写真(プリントしなくても写真と言うのか?)はもう生活と切り離せないですよね。みんなスマートフォンでばっしゃばっしゃ撮りますもんね。街にいるほとんどの人が、常にカメラ付きの機器を持ち歩いているってすごいな。

なので、なんでも撮影しておくっていうのは最近の傾向なのかとも思っていましたが、このRingoを見ると昔から割と「撮っておこう」って感じだったのですね。

確かに、今ほど記録するのが手軽とはいえないけれど、パソコンや携帯電話などの便利なものもない分「写真」や「記録」の重要性が高かったのかもですね。

 

昔の写真とか見るとやっぱり記憶が蘇るもんね…キュンとしちゃうぜ。

発明してくれた人、発展させてくれた人に感謝ですね。