「靴の記念日」なのだそうです。靴に関連する曲はたくさんありますがきょうは聖子ちゃんじゃなくてこちらで。聖子ちゃんの"Dancing Shoes"もMadonnaみたいで好きです!
イントロなしで始まって、ガーーーッと駆け抜ける。曲も短いですしね。でもインパクトは絶大です。
そうそう…曲が短くてDJでも使いやすいという。ありがたい曲です。実際自分はArctic Monkeysでは、"Brianstorm"を使うことが多かった気もしますが(爆)。どちらも大好きな曲です。
どちらの曲もうるさいんですよね(笑)。うるさいのがいいんですけど。ギターの音が割と金属的で、刺さる感じなので好きです。こういう曲こそ、クラブで大音量で聴きたいです。
これ、アルバムのタイトルが長くてですね…他の収録曲もタイトルが長いものが多くて、まったく覚えられません。若い頃だったら覚えられたかもしれませんが、これ聴いたのもう30歳過ぎてましたからね確か(リリースからちょっと経ってから聴いたので)。
ちなみにアルバムは"Whatever People Say I Am, That's What I'm Not"といいます。
人々は…わたしのことをなんと言っても、それはわたしではない…直訳すぎる(笑)。
なんつーか、いろいろ言われても、どれも正確に自分のことを言い表してはいないってことなのかな。
そらそうよね、自分でだって正確にズバッと言い表せなくないですか。
みんなそれぞれのフィルターを通して相手を見てるわけですから。人生ぜんぶ見てるわけじゃないし。
自分でもまだ「これがわたしだ」とか「わたしはこれが好きなんだ」とか言えないです。
あわわ、曲の話じゃなくなってきちゃった。
歌詞は、あまり意味を考えたことなかったですね…青春ソングですよね。"Dancing Shoes"ってダンサーの方が履くんですかね。詳しくないのでイメージがわきませんが。
あまり気になる子に声がかけられなかったのかな、って感じですけど。まあ関係が崩れるのが怖いってのもわかります。
周りはこの曲みたいに「なにやってんのよー」ってなりますけどね。本人は慎重になりますよね。うんうん。
青春ソングは時代が移ろってもあまり内容が変わらないのかな、と思うとちょっと安心するのでした(笑)。