油断すると、「懐かしいシリーズ」になります。

7inchは偶然見かけて「買うしかねえ」となりました。


なんだかホッとするアナログ音源。

80年代に聴いていたものもアナログ→カセットテープだったんで音はこんな感じだっただろうなー。

 

ドラマチックなイントロ。こういうピアノの音も好きだなー。この曲が出た頃は7、8歳あたり?なので白井貴子という名前は読めても、どんな人か知らなかった…けど何度も聴いていました。

「Chance, chance, chance♪ときめきに愛をこめて」

歌うのがとても気持ちよかったですね。

適度に張り上げる感じとか、なんか「元気!元気!」だけじゃない雰囲気があったりして。

「はじけとんで もっと遠く♪」だったのに

「はじけとんで もっと飛ーぶ♪」だと思っていました(笑)。

明星ヤンソンがないと聴こえるように歌ってしまいます。

 

姉がダビングしてきたカセットテープで聴いていたことは間違いないのですが、今回調べたところそのダビング元といいますか、アルバムなのかなんなのかとっても謎だということがわかりました。
今聴き直してみて、はっきり覚えているのが

「この街にもういられない」

「内気なマイ・ボーイ」

「Happy New Year」

「Wake Up Heart」

「Foolish War」

「プリンセスTiffa」

くらいでしょうか。これが全部入ってるアルバムが見当たらん…。90年代に出たのになっちゃうと、小学生じゃないから違うしね。本当に謎です。

姉が適当に「白井貴子ベストテープ」を作ったのかもなあ…とも思いますがもう真実は闇の中。(闇ではないけども)

TVCMで聴いたものもあるとは思いますが、小学生の時、放送委員会のお昼の放送で流した記憶があるので(笑)。

覚えていない曲も、今聴くと"Footloose"のサントラに入ってそうなサウンドだなあとか、なかなか面白いなと思いました。

彼女はThe Beatles好きみたいで、たしか「ジョン・レノンスーパーライヴ」に出たことがあったと思います。「ほええ、小学生のころ聴いてたあの人が!」と感動したものです。

 

そういえば、放送室で食べる給食は特別感あって良かったですね。

放送委員会で、DJの楽しさをすでに知ってしまったのかもしれない(笑)。喋るの下手なのでラジオパーソナリティは無理ですが。(文章も下手じゃん)

 

皆さんの学校のお昼の放送は、いかがでしたか。