きのう"Heart Of The Country"を観たついでに、他のPaulのヴィデオ(伊藤政則センセイ風)を観ていたらですね…やっぱこれも好きだなー!あれも好きだー!となってしまいました(笑)。

まだちょっとThe Beatlesの曲も残っているのですが、それにしてももう320日以上も書いているといい加減ネタが…。ライヴ、シングル、アルバムと3回に分けたらいけるかと軽く考えていましたが(笑)。全然ダメでした。

 

というわけで「いい夫婦の日」をひきずっての"Helen Wheels"です。

 

Paul McCartney & WINGS "Helen Wheels"

 

ドラムを叩くPaulが、The WhoのKeith Moonに見えちゃって…。そうなるともう、ベースを弾いても何しても志村けんに見えるという。

(あくまで個人の感想です)

"Who Are You"のKeith Moonは志村けんにしか見えない。

 

しかし陽気なドライブのシーンや(実際にやると危ない感じだけど一度はやってみたい)、Paul、Linda、Dennyさんの3人の楽しそうな演奏風景は、ノリのいいこの曲とぴったりで、観てるとニヤニヤしてしまいます。楽しくなるし、身体が動いちゃいます。

 

昔はこの頃のPaulの髪型が苦手だったんですけども、今はむしろカッケーな、とまで思います。でも襟足はスッキリな髪型が一番ですけどね。まあそういう時代だったということで。

 

"Helen"はPaulが車に付けてた名前らしく…まじか車に名前付けちゃうか。かわいいな!わかる。愛用しているものには名前つけたくなるよね。

 

"Red Rose Speedway"に入るかもしれなかったのか…。あの頃は"Hi, Hi, Hi"とかカッコいいロックナンバーがいっぱいだったってことですね。"Hi, Hi, Hi"も"Red Rose Speedway"には入んなかったけどね。

70年代のロックて乾いた雰囲気があって、好きだな〜。

"Red Rose Speedway"は、ジャケがかっこいいなと思い、プレーヤもなかったのに最初はアナログで買いました(笑)。

カッコいいジャケットはでかいのが欲しくなるんですよね。

 

最後"Helen Wheels"関係なかった(笑)。