BBC Liveの方を先に書いていました。"Baby It's You ( Live at the B…"です。「若いとき苦手だったシリーズ」に入りますね、前回も書いてますが。
オリジナルはThe Shirellesです。
"Baby It's You (Original 1961 recording)"
前回も貼りましたが、一応今回も貼っておきますね。
ほんとかわいいな。
The Beatlesは間奏の後の繰り返しの歌詞を、2番のものに変更してるんですね。なんでかしら。こっちの歌詞のが好きなのかな。
毎度お馴染み「若いとき苦手だったシリーズ」懺悔のコーナー…。
オリジナルはかわいいから！
しかも作曲はBurt Bacharachなのに！これも前回書きましたが普段は「Bacharachの曲に、捨て曲なし！」ってねえ…言うてるんですよ…。
なんかThe Beatlesのがもっさりしてる気がしただけです…ほんとすみません。しかも「もっさり」もあくまで個人の感想です。しかも若い時のですのでお許しください。
間奏がすごく印象的ですよねー。チェレスタの音色のおかげかな、と思います。恋する若者の心情が見事に！表現されているのではないかと！(笑)
なんことを彼らが目指していたかはわかりませんが…。
ちなみにCDの解説には「間奏はギターとヴィブラフォンのユニゾン」とありますね。ヴィブラフォンと言われたら…そうも聴こえるかな？あちこち調べると、チェレスタって書いてるのが多いんですけど。どっちなんだー。
そしてレコーディング時にJohnは風邪ひいてて鼻声だったと…。そう言われれば声が変わってるかもしれません。
昔は全然気付きませんでした(笑)。風邪ひいててもいっぺんに何曲もレコーディングして…駆け出しの新人って感じ！