こちらもまだ書いてなかったんですね。
オリジナルはChuck Berryです。
Chuck Berry "Johnny B. Goode"
むちゃくちゃカッコいいですよね。ロックンロールのスタンダードです。
昔のわたくしは"Good"だと思ってました(笑)。
BBC Liveを含めると本当にたくさんChuck Berryの曲をカバーしていますね。びっくり。
なので彼らも非常にChuck Berryを好きなんだなあ、と思うんですが…なんかこのLiveやる気ないように聴こえます(爆)。あくまで個人の感想です!
Johnのボーカルがね…ふにゃふにゃじゃないですか?なんかテンポもゆっくりな気がして。おじいちゃんみたいです。
そのテンポのせいでブルージーさが出て、また別の魅力があるとも言えますが。なんか内田裕也みがあります(爆)。
しかもイントロのギターが一瞬引っかかってるようにも聴こえるし…。
収録が1964年1月7日となってますね。松の内も明けないうちから仕事じゃそりゃJohnもやる気でないよな…。イギリスに松の内という概念はないだろうけど。
前日飲みすぎたのかもしれない(爆)。
Johnny B. Goodeといえば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」かなあ。マーティの熱演ですね。ダックウォークもキマってましたよね。歯ギターじゃなかった背ギターとか、The Whoみたいな振りも。
わたくし、プロムのシーンが大好きで、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もですが「フットルース」とか「プリティ・イン・ピンク」とか。なんかキュンとしちゃうんですよね。華やかだしタキシードやドレスも素敵。やっぱ「アメリカン・グラフィティ」の世界が憧れなんだなわたくし。
プロムに限らずダンパですよね。「ウェストサイド物語」も大好き。
それぞれサントラも素敵だしね。BBCとロックンロールどこいった(笑)。