ロシアってかソビエト連邦でも人気だったとか。
ロックは禁止されていても、どうにかして聴く人たちがいたんですね。すげー。プーチン大統領も大好きなんだって。
ノリのいいロックで非常に好きな曲です。今もライヴでも聴けますしね。
武道館で初めてPaul先生を観た時に、南側2階の最前列だったのですが、この曲の演出がよく見えて嬉しかったです。アリーナじゃあまり見えなかったかもと。
ステージの床に、いつもの赤基調の映像が流れていたのです。あれ、スタイリッシュで好きです。
映像も含めて大好きなので、この曲が始まるとやはりテンション上がっちゃいますね。
とは言えこの曲が作られた時期は、The Beatlesも緊張状態にあり、Ringoは一時脱退のようになっていたのでドラムを叩いていません(泣)。だけど後にBeach Boysに呼ばれて演奏してるそうで、なんだかすごい。
Chuck Berryの"Back In The U.S.A."のパロディなんですよね。本当に好きだな君たちは。
Chuck Berry "Back In The U.S.A."
この曲は学生時代に聴いたベスト盤に運良く入っていまして、かなりお気に入りでした。
そしてタイトルだけで購入したMC5。そのままカバーでしたねえ…。
MC5 "Back in the U.S.A."
あ、U.S.S.R.の話でした…。わたくし、この曲を聴くと思い出すのはいつもPUFFYちゃんです。
PUFFY "渚にまつわるエトセトラ"
いや、関係あるの「BOAC」だけですけどね。
よくカラオケで歌ったなあ。8cmCDのシングルも持っています。亜美ちゃんかわいい。
しかしPUFFYのこのころのMVはほとんど似たり寄ったりですね。ゆるゆる。
PUFFYといえば「Hit & Run」ですが、"Band On The Run"を観ていたら夫に「バンドオンザラーン(鳥居みゆき風)」と言われてしまい…。
悲しくなったので連想ゲームは終わります。