
今日はこちらのバージョンが出ました。小鳥さんver.とでも言いましょうか。
と思ったら通称"Bird Version"なんですね(爆)。
"Let It Be"収録のものとはかなり違いますが、こちらがオリジナルテイクであります。わたくしはこっちのが好きだけどなー。テープスピードが落とされてますもんね"Let It Be"の方。
"Let It Be"の方の"Across the Universe"は別途記事を書こうと思います。
【追記】"Bird Version"の方もテープスピードを上げているとのご指摘をいただきましたので追記します。有難い…!
"Help!"の昔の映画でのオープニングもですが、ピッチ速いのって好きです。
とても好きな曲で、Johnも気に入ってるみたいですね。
歌詞が素晴らしいですよね。哲学的云々とも言われますが、何よりことばがわかりやすくて、流れも美しく歌いやすいです。その上での深い内容っていうのがいいなと思います。
"Jai Guru Deva Om…"ってマントラも厨二心をくすぐりましたね(笑)。当時歌詞カードにも意味が書いてなくて、それもまたかっこいいなと(笑)。「我らが導師、神に勝利あれ(神に感謝を)」ってwikiにありますが、あ、割とよくある感じね…という感想です(爆)。
かわいらしい女性コーラスは、レコーディングスタジオの前でたまってたファンの女性ふたりだそうです。うらやますぃー!!!!素人さんな感じでいいですよねこのユニゾンコーラス。
"Anthology 2"に入ってる、ギターとシタールとパーカスのみのものが好きです。歌い慣れてないっぽいJohnのボーカルがまた…。
"Across The Universe (Take 2 / Anthology 2 Version)"
シンプル過ぎですがいいですよね。そもそも良い曲だ、ということがよくわかります。
同名のミュージカル映画もありますが、わたくしサントラしか聴いておりませぬ。サントラよかったです。全編おとなしめのカバーですけども。
David Bowieも歌ってますよねー。最高のカバーじゃなかろうか。
David Bowie "Across The Universe"
むちゃくちゃカッコいいですよね。特に冒頭のギターのみをバックに歌い始めるとこと、エンディングの"Nothing! Nothing! Nothing! Nothing! Changes...."がねー。うわぁぁぁぁぁあああ!ってくらい。ゾクゾクしますね。
Johnよりずっと骨太になっちゃってますけど、これはこれで好きです。
↑Johnとの共作"Fame"も収録されてます。というか共作したので敬意を表してのカバー曲だったようですね。
"Fame"といえば宮沢りえのカバー"Game"ですが、紅白歌合戦で泡風呂入ってたのが…めっちゃインパクトありました。
全国のお茶の間が凍りついたことと思います。
脱線もして盛りだくさんになりました。"Let It Be"収録ver.でまた書きますね。
