3か月毎日書き続けまして、4か月めに突入です。
「長く続けろよ」の、意味もあるのかな…。
Georgeによるワルツです。あ、White AlbumのGeorge曲続きますね。
 

4月といえば思い出す

Simon & Garfunkel "April Come She Will"

The Beatlesにハマる前はS&G好きだったからね。こちらにもPaulさんいますし。The Beatlesじゃなくてすません。

 

本題に戻りまして"Long, Long, Long"はGeorgeによるワルツ曲…ワルツ…ほんまや!(笑)今まで何も考えてませんでした。三拍子といえば"We Can Work It Out"だなと思いますが、あっちは部分的でしたわね。

どっちかというとこの曲は

「ぁぁぁあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ…」
の方が目立つわけです。あとはドラムかな。
「ぁぁああぁぁ…」の謎は今回Wikiってみて知りました。


「ハモンドオルガンに繋いでいたレスリースピーカーの上に置かれたワインボトルが振動した際に発せられた音」にドラムや声が付け加えられたんですね。

 

ハモンドオルガンの音も不思議っていうかやや不気味だし、締めがこの「ぁぁああぁぁ…」だしGeorgeというかJohnっぽいなとつい思っちゃうんですよね(偏見)。
この曲のレコーディングにJohnは参加してないのに。

途中のハーモニーのGeorge声とか、Ringoの「スタットトトトトと、とっとん」てドラムが好きだしいい曲なんですけど。「ぁぁああぁぁ…」が最高に怖くてもってかれちゃう。
歌詞の内容は熱烈な愛のメッセージですけどね。