ブログに付けたいタイトルNo.1ですね、"A Day In The Life"。
あなたも一度はそんなことを考えたのではないでしょうか。わたくしはあります。
ほとんどJohnが作り、中ほどの部分のみPaulが作っています。
2:20あたりで目覚まし時計のベルのような音が鳴り、Paulの歌声になるのですぐわかります。ここの部分がいちばん好きです。ピアノとベースのせいかもしれないなあ。Paul節って感じが出まくっているので。
しかしこの部分は非常に短く、すぐにJohnパートに戻ります。メインとなるJohnのパートももちろん好きです。
Johnの歌声が優しいんですよね。
サイケデリックな音作りにも合っています。これでわけわからん歌だったら本当にやべーやつな気がします。何事もバランスです。
音作りや歌詞についてなど詳しくはWikiってください。盛りだくさんなので(笑)。
序盤からPaulパートの前にかけてはJohnが歌い、演奏もシンプルなんですけど、そこでのドラムがまた淡々としてて良いのです。Ringoはお芝居もできたりとか、バランスの人なんですけど、こういう職人的なとこもあったりして素敵だなーと思います。
曲の最後に、約8秒間「犬にしか聴こえない2万ヘルツの信号」が録音され…というのは解説にもあるし有名な話です。
若い時は聴こえてた。うん。CDだからか?いやそんなことない。ただの老化や…。