SA=Situation Awareness
最近、この言葉をよく意識しています。所謂、状況把握です。
僕の会社が属する業界ではこのSA強化のための新製品を各社が争って市場へ送り出しています。
状況把握はどんなことにも先ず始めに意識しなければならないことではないでしょうか。
車の運転でも、目や音から入ってくる情報を基に判断し、然るべき動作に入ります。
ビジネスでも同じことがいえます。
自分の会社が今どのような状況になっているのか常に把握する。これが重要。
臭いものに蓋をして見てみぬふりをするのがよくなく、このツケは後からジワジワっとボディーブローのように効いてきます。(もし、何もないと思ってもそれは何か、誰かが回避すべく動いてくれた、何かしらの力が働いたのでしょう。)
状況を詳しく把握する前に、バイアスや焦りから、直ぐに答えを求めてしまいます。
しかし、複雑な事象であればあるほど、状況把握を疎かに終わらせてはいけないと思います。状況把握には、他人の意見も当然入ってきます。客観的に意見を持っている人の考えを自分の考えに取り込んで状況を見てみるのも状況把握をするために有効なステップですよね。
状況把握から、問題を発見/提起して、解を見つけ出すには、ますます難しくなる世の中です。従来のフレームワークだけでは太刀打ち出来ない難しい事柄も多くあります(今回のサミットの結果がいい例なのかもしれませんね)。
今の世の中は情報を取るスピードが従来の常識を超えて早くなっています。だからこその状況把握術を身につけたいと思います。情報や周りのスピードに踊らされない、本質に沿った解を出すための状況把握。。。