昨日は、夕食会のため、久しぶりの原宿へ。
用事がないとなかなか行かないので、原宿の街をブラブラしようと、ちょっと早めに到着して、検索してみました。
中学の修学旅行や、高校時代に予備校に行くために上京した時は、よくこの街に行きました。
当時は古着や、音楽グッズを買いに雑誌をみながらこの街に憧れをもっていました。
その中でも原宿と言えば思いつく店がエルビスプレスリーの専門店である「Love Me Tender 」でした。
マニアックなCDは勿論、50’sのアクセサリーやリーゼントを作るためにポマードを買ったのは、若い時の大事な思い出です。
しかし、昨日この場所を訪ねてみると、シンボルのエルビス像がないではないですか。。。そして、店の中も暗い。
もしや。。。
入り口には張り紙。
もしや。。。
閉店してました。。。
ショックでした。
閉店していたのもショックだったけど、その事実を知らなかったこにもショックでした。
今後は特別イベントやWebのみでの営業活動になるそうです。
他にも原宿の街をみて感じたことですが、新しい店がたくさんあったこと。中には昔ながらの店もまだ頑張っていたけど、大半は新しい店でした。時代に敏感なファッション業界なので、入れ替わりは当然のことですが、自分が好きだったものがなくなるということは悲しいことです。若いときにアメリカに憧れ、アメリカに住みたいと思ったそんな気持ちを育ててくれた一つがこの店がくれたアメリカの音とオーラとにおいでした。
今も、原宿にはたくさんのおしゃれでかっこいい店がありました。若い人は今日もそんな店に足を運び、感性を磨き、そして、感じたものを自分の夢の形に近づけようとすると思います。形は違えども、いつの時代もそうやって新しいものが創造されていくのでしょうか。
それでも、古くていいものも残していくような社会であればもっといいかと思います。ビジネスは儲けることが出来なければ継続は出来ないし、儲けるということは大衆に受け入れられるものでなければいけないし、いくらセグメント商売でも、ある程度の規模を満たしていなければ、採算性はとれないでしょう。
土地代やランニングコストが高い日本では、小売業は更に厳しくなっていくと思いますが、新旧が共存できる社会であれば、古いことからも学べ、閉塞感のある現代にも新たな価値観が提供出来る気します。
昔のお世話になったお気に入りから商売ネタを考えてみるのもいいのかもしれませんね。